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【新・二代目檸檬堂】檸檬堂 定番レモン・檸檬堂 レモン濃いめ(コカ・コーラ)【新商品】
2019年の発売以来、こだわりの味わいとクラフト感で人気を集め、レモンサワー市場における確固たる地位を築いてきた檸檬堂ですが、今回のリニューアルでは、約1年半にわたる開発期間と100回以上の試作を経て、「檸檬堂 定番レモン」と「檸檬堂 レモン濃いめ」がさらに進化したということです。
五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)のバランスに焦点を当て、レモン本来の「うま味」を最大限に引き出した味覚設計が採用されているとのこと。このリニューアルにより、従来のレモンサワーにはない奥深い味わいと、後味の爽やかさを両立した唯一無二の飲み心地が実現したそうです。
従来のレモンサワーでは生のレモンの酸味や苦味が主張していましたが、新・二代目檸檬堂ではレモンを加熱することでピール(皮)の成分が際立ち、深みとコクのある味わいを実現しています。この製法により、甘み・酸味・塩味・苦味・うま味が絶妙に調和し、最後の一口まで飽きのこない爽快な後味を楽しめます。また、「檸檬堂 レモン濃いめ」はレモン2個分の果汁を使用し、アルコール度数7%の力強い飲みごたえと、バランスの取れた豊かな味わいを実現しています。
さらに、パッケージデザインも刷新。和の伝統的な美しさとモダンなエッセンスを融合した「和モダン」なデザインは、手作り感を感じさせるクラフトテイストが印象的です。
こちらが二代目店主市原さんの手紙ということです。手紙からも熱さが伝わってきます。。。
また、最近は価格が改定されるRTD商品が多いですが、檸檬堂はリニューアルをしても変わらぬ価格でお楽しみいただけるよう据え置かれています。これも二代目店主の方針なのでしょうか・・・ありがたいです!
二代目檸檬堂店主 市原さんの手紙
結果ですが、加熱したことによってレモンの酸味が抑えられて、レモンの風味を感じながらも鶏肉、クリームチーズの素材の味もしっかり味わうことができた気がします。加熱するだけで味の感じが変わるというのはおもしろかったです。
「檸檬堂 定番レモン」は安定のうまさでした。加熱製法による効果なのかレモンのうま味を前より感じる気がします。すっきりと飲みやすかったです。
今回のペアリング 「タンドリーチキン」(加熱カットレモン付)
檸檬堂 定番レモン × タンドリーチキン
ジューシーな鶏肉と檸檬堂の心地よい発泡感が絶妙なハーモニーを生み相性抜群でした。
檸檬堂 レモン濃いめ × タンドリーチキン
アルコール度数が高くガツンとくる感じがスパイスと非常に合い、重厚感と爽やかさの絶妙なバランスを楽しめるペアリングでした。めちゃくちゃおすすめです!
「檸檬堂 定番レモン」は爽やかで飲みやすく、どんな食事にも寄り添う万能タイプ、「檸檬堂 レモン濃いめ」は濃厚な果汁感と飲みごたえが特長で、しっかりとしたお酒を楽しみたい時にぴったりです。五味のバランスを極めた「新・二代目檸檬堂」で、これまでにないレモンサワー体験をぜひお楽しみください。
→檸檬堂| 製品情報 | 日本コカ・コーラ株式会社(外部サイト)
檸檬堂 定番レモン 商品情報
商品名 | 檸檬堂 定番レモン |
品目 | リキュール(発泡性)@ |
アルコール分 | 5% |
果汁率 | 10% |
原材料名 | レモン(輸入)、レモンピールエキス、スピリッツ、食塩、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミン C) |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | 350ml 160円(税別) |
檸檬堂 レモン濃いめ 商品情報
商品名 | 檸檬堂 レモン濃いめ |
品目 | リキュール(発泡性)@ |
アルコール分 | 7% |
果汁率 | 21% |
原材料名 | レモン(輸入)、レモンピールエキス、スピリッツ、食塩、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミン C) |
容量 | 350ml |
希望小売価格 | 350ml 160円(税別) |
→檸檬堂| 製品情報 | 日本コカ・コーラ株式会社(外部サイト)