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ワクワクからの落胆が半端ない「命懸けで開けたのに…変なものばかりの“宝箱”の記憶」
「何が出るんだろう」というワクワク感からの落差「ドルアーガの塔」
「宝箱の醍醐味は、何がもらえるかわからないワクワク感。上蓋があって、プレイヤーを昂らせる”財宝感”がありますよね。『しらべる』(とる)をしないと、何が入っているかわからないんだけど、苦労してたどり着いて『絶対いい物が入っている』と思って開けたら、『ひとくいばこ』や『ミミック』だったり、今回紹介するようなアイテムでガッカリしたなんてことはよくあります。いずれにしても、RPGにおいて宝箱がいいアクセント、スパイスになっていることは間違いないと思います」
そんなフジタが厳選したワクワクからの落胆が半端ない『命懸けで開けたのに…変なものばかりの“宝箱”の記憶』」は以下の通り。
「エナジードレイン」
この薬はその名の通り、その階だけですが、体力や攻撃力の減少を招きます。とにかく宝箱を出すのが難しく、やっと出たと思ったらこんなアイテム。苦労してようやく出せたのに、マイナスのアイテムという反動で、本当に腹がたちました。
今作は早い段階で攻略本が出たので、すぐにそういう状況は回避しましたが、それまでは、何度か、引っかかりましたね。