「シャア専用ザク」が飛び出す年賀状 3次元を再び2次元に落とし込むイラスト風塗装の魅力「いわば、立体ぬり絵」
ガンプラモデラーにとって塗装は、作品のクオリティーを上げる重要な工程。これまでに先人モデラーたちがさまざまな手法を生み出し、改良が重ねられ、現代まで伝わっている。シャア専用...
ガンプラモデラーにとって塗装は、作品のクオリティーを上げる重要な工程。これまでに先人モデラーたちがさまざまな手法を生み出し、改良が重ねられ、現代まで伝わっている。シャア専用...
ガンプラをはじめ、さまざまなキャラクターのフィギュアなどを用いて、その作品の本編とは関係ない独自の世界観を描く「オモ写」。SNSでさまざまな作品が発表されているなかでも、主に...
かつてガンプラモデラーの技術向上に一役買ってきたのが模型誌。現在では模型誌に加え、SNSやブログなどさまざまなかたちでモデラーたちが情報を交換し、意見をぶつけて互いの作品を高...
車の外装を、マンガやアニメなどのキャラクターで“ラッピング”装飾した「痛車」。登場するキャラクターを個人単位で“推す”ファンが、自身の愛車に施し、世間的にも認知度が高くなってい...
江戸時代、さまざまな文化が生まれ現代にその作品が残るなかでも、“最高傑作”の呼び声が高いのが、葛飾北斎の『富嶽三十六景』。なかでも『神奈川沖浪裏』は、大波の迫力と、白と青の鮮...
ゲームソフト所有本数3万本、約3000万円をゲームに捧げた芸人・フジタが、『ファミリーコンピュータ』のソフト=“ファミカセ”をさまざまな角度で切り取り、ピックアップ。第18回のテー...
お腹に響く重低音がリズムを刻み、DJが放つノリノリな音楽と効果音が、来場者のテンションをどんどん上げていく。「ポンポンポーン」とアゲアゲなテンションで盛り上がるガンダムたちを...
「ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネのマカロンがそろったので並べてみたよ」というコメントとともに、マカロンで作った『ポケットモンスター』のキャラクターたちの写真がTwitterに投稿...
1952年の誕生以来、高度経済成長期から現代まで日本の食卓に彩りを添えてきた永谷園のお茶漬け。このパッケージを開けると入っている「東西名画選カード」は、1965年から配布を開始され...
オリジナリティあふれるものから、リアリティを追求したものまで、多種多様なガンプラがSNSによって発表されている現代。このSNSが台頭するはるか前から、ガンプラモデラーたちの大きな...
ゲームソフト所有本数3万本、約3000万円をゲームに捧げた芸人・フジタが、『ファミリーコンピュータ』のソフト=“ファミカセ”をさまざまな角度で切り取り、ピックアップ。第17回のテー...
一口にガンプラモデラーと言っても、その作風は実にさまざま。原作アニメのワンシーンを忠実に再現する人から、色や造形を変更して自分らしさを出したもの、クスリと笑えるネタものまで...
特撮やアメコミのヒーローから、アニメ、漫才師まで、さまざまなフィギュアを駆使した「オモ写」(オモチャを撮影した写真作品)がSNSを中心に広がりを見せている。みっちー(@micchiy0...
「にゃん治郎。何がにゃんでも妹にゃず子を護る。」というコメントとともに、『鬼滅の刃』の炭治郎と禰豆子のコスプレをしたシルバニア人形の写真がTwitterに投稿され、4.3万件ものいい...
モデラーのらんゆりP(@isrb0530)さんは、νガンダムの特徴であるファンネルを一つ一つ丁寧に処理。実に、1023個のパーツを塗装するという気の遠くなるような作業を繰り返し、インパク...
家庭用ゲーム機黎明期に誕生し、今も楽しめる名作から、“クソゲー”と呼ばれる不人気作まで、さまざまなソフトを生み出した『ファミリーコンピュータ』。そのソフトは1000タイトル以上と...
時代を揺るがす空前のヒット商品に“ニセモノ”はつきもの。現代では、著作権をはじめとするさまざまな法整備が進み、「許されないもの」という認識が常識となり、市場に出回らなくなって...
夫婦共同作業で1体のガンプラを作る、めおとモデラーのめおぷら(@meo_pla)さん。妻が塗装、夫がそれ以外と、役割分担をしながら、精巧な作品を生み出し、発表し続けている。そんな2人...
のりやカッターを使わず、ハサミで一枚の紙を切り、折って立体の造形物を制作する技法を用い、『ポケットモンスター』のさまざまなキャラクターを制作してきた切り紙パパ(@PKirigami)...
ジオン軍が誇るモビルアーマー・ビグザムに、うさみみと網タイツを履かせたガンプラ「バニービグザム」や、ガンダム型ニット帽(ネコ用は“ニャンダム”)を手編みするなど、自由な発想で...