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ビグザムの巨大感半端ない…海外メディアが“ヤバい奴”と絶賛 4年越しで完成した「ソロモン要塞」

――本作を含め、「ガンプラ」で表現する際、一番気を付けていることはどんなことですか?
まんねん工房作っているのは18センチのプラスチックモデルですが、あくまで表現したいのは18メートルの人型兵器です。重量感、巨大感、空気感、質感を表現することにこだわって取り組んでいます。

――ガンプラモデラーとしての信念をお教えください。
まんねん工房ガンダム好きであれば、それだけでもう大きな才能だと思いますので、あとは常にアンテナを張って、更にやりたい事を絶やさなければ、その先に見える物は面白いかも、と思います。(模型に限らず)ワクワクで眠れないという感覚を、いつまでも忘れないことが大切だと思います。私はそうしていくつもりです。
――まんねん工房さまにとってガンプラとは?
まんねん工房ガンダムは、世界観まで含めて最も衝撃を受けた映像作品。ガンプラは、それを眼前に再現する為の一番のツールです。
 ジオラマを作るのは大変だというのもあるのですが、それゆえに敷居が高いという誤解があり、ジオラマ人口が減っている事を残念に思っております。某、雑誌の大会カテゴリーでも、ジオラマ部門が無くなってしまったので、寂しい限りではあります。皆さんに、ジオラマにも興味を持って頂ければ、モデラーの方々も制作される方が増えるという流れがおきると思うので、そのきっかけの一部にでもなれたら幸せです。

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