“平均点的ないいお話”で終わらせない『僕とシッポと神楽坂』
ペットの生と死に真摯に向き合う心優しい獣医師が主人公の『僕とシッポと神楽坂』が、高評価のまま終盤を迎えようとしている。映像作品で動物を扱うことへの姿勢や、癒やし系の作風に躍...
ペットの生と死に真摯に向き合う心優しい獣医師が主人公の『僕とシッポと神楽坂』が、高評価のまま終盤を迎えようとしている。映像作品で動物を扱うことへの姿勢や、癒やし系の作風に躍...
最近、街を歩いていて空が広く感じることはないだろうか? 今まで否応なしに視界に入っていた電柱や電線。それらが撤去され、今や電線は地中に。台風や地震、交通事故などのリスク、予...
新垣結衣と脚本家・野木亜紀子氏のタッグとなる『獣になれない私たち』(日テレ系)。序盤こそ低調なスタートだったが、後半へ突入する折返し地点を過ぎたところで視聴率を二桁へと回復...
ドラマや大作映画などに引っ張りだこの女優・北川景子。現在公開中の映画『スマホを落としただけなのに』の主演をはじめ、NHK土曜ドラマ『フェイクニュース』主演、テレビ朝日系『指定...
働く人たちをテーマに今年4月からスタートしたテレビ東京の「ドラマBiz」枠。3作目となる今期は唐沢寿明主演『ハラスメントゲーム』が放送中だ。視聴率は全作品を通して5%前後。だがSN...
戸田恵梨香×ムロツヨシによるドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』が、その異色なカップリングの驚きを超えて王道ラブストーリーとして感動を呼んでいる。病をモチーフとしながらも“ある種...
落語の名人役で主演する岡田将生が圧巻の演目を披露するNHKドラマ10『昭和元禄落語心中』が好評だ。柳家喬太郎師匠が監修する劇中の岡田の落語は、落語ファンをいい意味で驚かせ、週刊...
前7月期のドラマのなかで、深夜にも関わらず女性視聴者を中心に注目を集めた作品がある。それがテレビ東京系『恋のツキ』だ。特に本作で連ドラ初主演を務めた女優・徳永えり(30)は...
4歳で芸能活動を開始し、24歳を迎えた今年、デビュー20周年イヤーに突入した俳優・須賀健太。ドラマ『人にやさしく』(2002年/フジテレビ系)や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年...
10月期の民放及びNHK放送の新ドラマが、おおむねスタートを切った(※)。週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』によるドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の結...
セカンドライフに差しかかった男女の切ない恋を描く、フジテレビ系 木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした』(毎週木曜/22:00)。ここ最近、『刑事ゆがみ』、『モンテ・ク...
確かな演技と視聴者を惹き付けるオーラで、若手女優のなかでも存在感を放っている芳根京子が、『高嶺の花』の月島なな役で『第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演女優賞を受賞...
吉本興業は、中国を代表する投資&事業運営グループのチャイナ・メディア・キャピタル(CMC/華人文化グループ)と提携し、世界に通用するエンタテインメント人材の発掘、育成を目的と...
そのテーマ性、W主演ふたりの新たなバディ感が注目を集めた『dele』で、『第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演男優賞を山田孝之とともに受賞した菅田将暉が、“何かを起こそう...
有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。良作がひしめいた第13回(18年7月期)の作品賞は、『義母と娘のブルース』が受賞した。...
脚本家の野木亜紀子氏が先日、自身のSNSで「見学者が集まってしまうとご近所迷惑にもなるし撮影できない」と苦言を呈した。以前、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の公式サ...
さまざまなジャンルのドラマ、映画で幅広い役柄を怪演してきている山田孝之が、車椅子の主人公を演じ、菅田将暉とのバディとしても注目を集めた『dele』で、『第13回コンフィデンスアワ...
その1年間に生まれた「ことば」の中から、世相を反映し、多くの人々の話題に上った新語・流行語を選ぶ年末恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』。今年は平昌五輪、サッカー・ワール...
“質の高いドラマ”を表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。18年7月期放送の主要ドラマ及び、クールをまたいで放送された連続テレビ小説などを対象とした第13回目の今回は、全3...
森川葵、城田優のW主演でドラマ化された『文学処女』(毎日放送制作・TBS系) がついに最終回を迎える(MBS:10/28、TBS:10/30)。本ドラマは、マンガ配信サービス・LINEマンガのオリ...