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【ベストボディジャパン BBJ】「お尻をもっと大きくしたい」コンプレックスを克服した女子大生が美ボディ大会出場「自分のことを好きになれた」
物事の捉え方が前向きに、カラダだけでなく心も磨かれた
「もともとチャレンジしてみたかった分野だったので、チャンスだと思いました。私は目標があるほうががんばれるタイプ。コンテスト出場を決めてトレーニングのモチベーションが上がりました。人前で体を見せることへのプレッシャーは、ありません(笑)」
コンテストに向けてスタートした厳しいトレーニングだが、つらさを微塵も感じさせない。持ち前の笑顔で「物事の捉え方が前向きになって、自分のことを好きになれました。すべてが自分のなかで上手くまわるようになって。カラダだけじゃなくて、心も磨かれています」と前を向く。
元気いっぱいキラキラした自分らしいパワーを出したい
「ボディコンプレックスはお尻が小さいこと。もっと大きくしたいんです。アピールポイントは細い骨格と姿勢。腰が前傾になるんですけど、それをうまく使いたいと思っています。ステージではボディだけではなくて、内面からあふれでるようなキラキラした印象を出せたらいい。元気いっぱいの自分らしいパワーを出したいです」
大学卒業後は一般企業への就職が決まっているという宮島さん。トレーニングは今後も続け、将来へ活かすことも視野に入れている。
「フィットネスモデルやトレーナーなど、トレーニングを自分でするだけじゃなくて、人に教えたり伝えたりすることにも興味があります」