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【ベストボディジャパン】「水泳で鍛えたお尻とくびれが自慢…」20歳の大学生が美ボディ大会に出場「トレーニングで自分のことを好きになった」
肩とお尻のバランスで際立つくびれ、細すぎても太すぎてもいけないバランスが大事
「普段はスポーツジムに通い、自分で勉強した自己流のトレーニングで体全体の筋肉をまんべんなくつけています。トレーニングの魅力は、自分のカラダをよく知ることができて、自分のことを好きになれること。コンテストにはがんばっている女性がたくさんいて、その方たちと年齢を超えてお話ができることも貴重な体験になっています。そこで友だちができることがうれしい。毎回、仲間が増えていきます。これからもいろいろなコンテストに出場していきたいです」
そんな石井さんのボディコンプレックスは「余分な肉が落ちにくい背中」という。「背中を絞るのがいまの課題です。自慢のボディパーツはお尻とくびれ。くびれは細すぎても太すぎてもいけない。肩がなかったり、お尻がなかったりすると、たとえウエストが細くてもくびれて見えない。肩とお尻のバランスが大事でそれが上手く保てています。ステージではお尻とくびれを見て欲しいです」
ボディメイクの経験を活かして、食品関係の仕事をしたい
この先もトレーニングを続けながら、自分の弱いところを見つけて克服していきたいという石井さん。大学卒業後は、「トレーニングやボディメイクの経験を活かして、スポーツ食品を扱う会社など食品関係の仕事をしたい」と将来を見据えている。