ネットやSNSでもネタ化、“ミキプルーンの顔”が23年間も中井貴一であり続ける理由
同一タレントが長期間CMに出演し、イメージキャラクターとして定着した例は多いが、中井貴一と『ミキプルーン』もまた、その最たるものと言えるだろう。「何だと思う? これね、ミキプ...
「年賀状はやっぱり手書きが一番」そんな気にさせてくれるWebムービーが公開
「ここ数年、年賀状を書いてないなあ……」そんな人は多いのではないだろうか? SNSやメッセンジャーアプリなど、手軽にコミュニケーションを取れるツールが普及したこともあり、新年の挨...
UAが歌う「ラブリー」が話題 『カルピス』100周年CMで描く“ピースな時間”
1919年に発売し、今年100周年を迎えた『カルピス』。100年ずっと寄り添ってきた「人が人を想う、健やかで、かけがえのない時間や場所」をこれからの未来につなげていきたいという想いを...
迷走か?英断か?『いすゞのトラック』CMソングに異変
「いつまでも どこまでも 走れ 走れ いすゞのトラック」 普段何げなく流れているこのCMソングがここ1年で急激に変化を見せている。2018年7月からマキシマム ザ ホルモンのドラム・ナヲ...
老眼に悩む奥様が“晴れやかな笑顔”を手にいれた理由とは?
コンタクトレンズ販売店「エースコンタクト」のCM『見えない奥様篇』が公開中。近くの物がすっかり見づらくなってしまった奥様が、「老眼鏡をかけない」という新しい選択肢を選ぶ30秒動...
タレント不祥事のリスクも回避? 大手企業がアニメCMに続々参入のワケ
近年、アニメを使ったテレビCMやWEB動画が相次いで制作されている。チョコレートバーブランドの『スニッカーズ』は、人気漫画『進撃の巨人』とコラボレーションしたWEB動画を展開。さ...
若者に人気急上昇中の“そしゃく音”動画 元祖はソーセージの“パリッ音”?
若者の間で、“そしゃく音”に特化した動画が人気を集めている。フライドチキンにかぶりついた時の「カリッ音」やスナック菓子を食べる際の「ザクザクッ音」など、そしゃく音だけを収録...
ついにあの『モンスト』も着手 “自虐CM”の効果とは?
近年、テレビCMや企業SNSを中心に“自虐キャンペーン”を展開する企業が相次いでおり、ある種のトレンドとなっている。そんな中、今夏から放送されているミクシィのXFLAGスマホアプリゲ...
夢は「世界中で愛されるキャラ」の“キウイ兄弟” SNS&CMでの反響をゼスプリに聞く
キウイフルーツの輸入販売を手掛けるゼスプリ・インターナショナル・ジャパンによる、テレビCMなどで起用しているキャラクター「キウイ・ブラザーズ」が人気だ。8月21日には、キウイ...
『戦国布武』CMで話題の“変顔姫”、正体は20歳のモデル系女子「印象に残れて嬉しい」
この夏、大量にOAされているスマホゲーム『戦国布武(せんごくふぶ)〜我が天下戦国編〜』のCM。こちらで、「せんごくふ、“ヴ”じゃ!」と強烈な変顔で“ヴ”の発音を指南する姫役の女性が...
ビールCMに異変? プレモルCMに人気声優を起用したワケ
サントリービール『ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール』のCM「夏の神泡(ラバーズ)」篇が、ネット上で注目を集めている。女優の石原さとみや、男性2人組ユニット・スキマスイッ...
若者の“TikTok離れ”加速? 変革期を迎えた『TikTok』、全世代を取り込むことができるのか
ショートムービーアプリ『TikTok』といえば、女子高生らがダンスやリップシンク(口パク)する動画で話題となり、若年層を中心に一大ブームとなった。一方、今夏の新CMでは、俳優の中...
「シーブリーズ」CMで注目の池間夏海、ブレイク最前線女優の東京の“壁”
昨年「シーブリーズ」のCMで一躍注目を集め、映画『ニセコイ』ヒロイン役や連続テレビ小説『なつぞら』出演など女優としての経験を積み重ねてきた池間夏海。この先も映画『かぐや様は告...
670ミリ”増量PET”にカルピスみたいな”濃縮缶”、好調ゆえに進化する麦茶業界
夏の飲み物といえば、真っ先に思い浮かぶのが“麦茶”だ。一見、地味なイメージを抱きがちだが、夏になると、どの家庭でも煮出して作られ、冷蔵庫に置かれていたはず。そんな麦茶が最近...
熱い織田裕二と 新人女優の宮本茉由が共演 『イーデザイン損保』CMの全貌を探る!
東京海上グループ『イーデザイン損保』の新CMが、SNS上で話題となっている。同CMはドライバーからのSOSに対し、同社がいかに対応し解決していくのかをドラマ仕立てで展開。とくに織田...
人気商品なのになぜ? 『オー・ザック』がCMをやめたワケ
スナック菓子のテレビCMが、近年減少している。カルビー『ポテトチップス うすしお』味は、2014年以降CMは打たずに、売り場でのプロモーションに注力。湖池屋『ポテトチップス のり塩...
情報誌に物件サイト、損保まで…若手俳優“登竜門CM”の新たな潮流
“時代の映し鏡”とされるCMは、いつの時代も若手俳優のブレイクのきっかけを作る登竜門のひとつとして注目されてきた。例えば大塚製薬の『ポカリスエット』CMは、1980年代から新人女優...
若手女優の登竜門『シーブリーズ』CMが“甘酸っぱい青春”を描く理由
独特の爽快感があるボディケアブランド『シーブリーズ』。90年代にはTRFらを起用し海をイメージしたCMを展開してきたが、2007年に堀北真希さん(2017年2月28日芸能界引退)を抜てき以...
狙いは“洗濯男子”? 衣料用洗剤CMの変遷に見る男性タレントの起用理由
近年、衣料用洗剤のテレビCMに、男性タレントを起用するケースが相次いでいる。P&Gジャパンの『アリエール』では、2013年からブランド総合キャラクターに俳優の生田斗真を起用。ライ...
『三太郎』シリーズ手掛けるトップクリエイター・篠原誠氏が語る 現代テレビCMの在り方「広告は“作品”ではない」
常に“時代の映し鏡”として様々なムーブメントを創出してきたテレビCM。広告として、露出期間が限られているからこそ、起用するタレントやキャラクター、キメ台詞、音楽など、いつの時代...