有名人も公表したパニック障害、「かわいそう」より病への理解を…12年闘病した漫画家の願い
コロナ禍で以前のような生活が送れない現在、心の病に悩む人が増えているようだ。そんななか、パニック障害を発症した漫画家による闘病漫画が注目を集めている。「まさか自分が?」と、...
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先天性の骨の病気によって車椅子生活を送る“さしみちゃん”は、グラフィックデザイナーとして働きながら、YouTuberとしても活動。彼女のチャンネル『脊損ギャルさしみちゃん』では、Ado...
高齢者以外にも新型コロナウイルスワクチンの接種が順次開始されているが、副反応を心配する声もまだまだ多い。そんななか、『副反応への神対策3選』として、事前に準備すべきことや対...
先日、女優の深田恭子が適応障害のため、当面の間の芸能活動休止を発表。その報道後には、「適応障害」というワードがSNS上でも多数登場するなど、大きな話題となった。しかし具体的に...
現在、東京五輪・聖火リレーが日本各地を巡っているが、岐阜県でランナーを務めたのが、ご当地タレント・モデルの塚本明里さんだ。彼女は、原因不明の3つの病気を抱え、普段は起き上が...
昨年3月に原因不明の病で倒れて1年、車いす生活を余儀なくされている知花ちなさん(@chihana_china)。現在、地元の佐賀に住み、Twitterで「病と車いすと共に勝手にヘルプマーク普及...
先天性の感音性難聴で、小学生の頃には耳が聞えないことが原因でいじめられ、青春期も補聴器をつけていることが恥ずかしいと思いながら過ごしてきたという我妻ゆりかさん。ずっと「普通...
大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性疾患で、血便を伴う下痢や激しい腹痛などの症状が現れる「潰瘍性大腸炎」。内科的治療により症状が改善することもあるが、重篤になると大腸全摘...
実母の一周忌に未成年で飲酒運転をし、脊椎損傷し、半身不随となったならちゃん。障害者YouTuberとして活動する彼は、17歳の時にバイクで飲酒運転をしたこと、脊髄損傷者としての日常生...
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで、微熱や動悸、疲れやすさなど全身症状が起きるバセドウ病。若い女性に多いと言われる病気だ。向後桃(こうご・もも)さんは、芸能活動が軌道に...
歌手のレディー・ガガやフリーアナの八木亜希子も公表している「線維筋痛症」。中高年の女性に多く、身体に原因不明の痛みが生じる疾患で、いまだ明確な治療法は確立されていない。そん...
人生を豊かにするライフハック本を多数発表してきた経済評論家の勝間和代氏。発達障害の傾向があることを公表している彼女だが、最新の著書『自由もお金も手に入る!勝間式超スローライ...
原因不明の血管炎である難病の“高安動脈炎”。この病気の患者の9割は女性で、15〜35歳の若い女性が発症することが多いと言われている。現在、“難病ダンサー”として手話を取り入れたダン...
先月、東京都が新型コロナウイルス予防策の一環として、誰でも無料ダウンロードして遊べる『ウィズコロナ東京かるた』を公開。5月にも都は『コロナ対策 東京かるた』を作成しているが...
全く効果のない薬が話題だ。かつて製薬会社で働いていた水口直樹氏が開発した偽薬『プラセプラス』。有効成分は入っておらず、医薬品ではなく薬の形をした食品である。認知症で1日に何...
女性が罹患するがんで、とくに多い“乳がん”。増加傾向にもあるだけに、検診を受けることの大切さは広く語られている。だが、もし「あなたは乳がんだ」と告知されたら、どうなってしまう...
ホテルや飲食店、時には公共施設などで見られるトイレットペーパーの先端が三角に折られている状態。起源には諸説あるが、ホテルなどで清掃済みの合図としてこの“三角折り”がマニュアル...
ちょんまげ頭と和装スタイルのお笑い芸人、お侍ちゃん。そんなお侍ちゃんが、指定難病であるクローン病を発症したのは、去年のことだ。「死ぬかもしれない」と落ち込み、1ヵ月の絶食に...
安倍晋三元総理の辞任理由ともなり、あらためて注目を集めた『潰瘍性大腸炎』。難病指定されたこの病気は、大腸の粘膜にただれや潰瘍ができる炎症性疾患で、完治に時間がかかるとされて...
新型コロナウイルスの影響を受け、参拝や法話等を取り止めていた寺院は多い。そんな中、築地本願寺(東京都中央区)は5月から『オンライン法要』を開始。僧侶がヘッドホンを付けてPCや...