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「私っていつもこんな顔してるんだ」日向坂46の“愛されガール”河田陽菜 初写真集で巡り会った運命
撮影期間中に19歳から20歳になるという人生の節目も迎えたこの1年で、精神的に成長し、新たな魅力を発揮させている彼女にインタビューを実施。写真集決定から発売に至るまでの思い、メンバーからの反響、初挑戦の水着カットへの込めた決意などを聞いた。
発売日の朝にメンバーからの連絡で「心強くて頑張ろうと思えました」
河田すごく感じています。毎回ニュースで写真が出るたびに、ファンの皆さんがメッセージアプリのレターで「この写真いいね」とか「こういう写真が好きだよ」って言葉で伝えてくださるので、そのたびに「写真集を出せてすごくうれしいな」という喜びを改めて感じています。
河田最初に写真集を見てくれたのがメンバーで、みんな「すごく良かったよ」と言ってくれました。写真集の公式ツイッターで、メンバーが写真集を見ながら語り合う動画も公開されて、めちゃめちゃ恥ずかしかったけど、みんなリアクションしてくれてうれしかったです(笑)。グループで最初にソロ写真集を出した渡邉美穂は、発売日の朝に「きょう発売日だよね。おめでとう。イベント頑張ってね」って連絡してくれて、心強くて頑張ろうと思えました。
河田「グループにいる間にいつか出せたらな」というちっちゃい願望はあったんですけど(笑)、実際に写真集を出すという話を聞いたときは、あんまり実感がわかなくて……。“一人しか出ない本”って不思議で、それに私を選んでくれてありがとうございます、という感じです。
河田私っていつもはこんな顔してるんだ、です(笑)。めくってもめくっても私がいるのが不思議で、うれしかったり、ちょっと恥ずかしかったり、こんな本があっていいのかって思ったり、いろんな感情です。19歳から20歳にかけての撮影で、誕生日をお祝いしていただいた写真もあるので、時の流れも感じられました。