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「私っていつもこんな顔してるんだ」日向坂46の“愛されガール”河田陽菜 初写真集で巡り会った運命
水着&下着ショットは「めちゃめちゃ緊張しました」 カラダづくりは“ナチュラル”に
河田いろんな写真集を見ました。その中でも私は渡邉美穂の写真集『陽だまり』の自然な感じやフワフワした感じの写真が大好きで、参考というか普通に楽しんでます(笑)。あと、西野七瀬さんがすごく好きで写真集をじっくり見ていたのですが、自分の撮影前と撮影後で見るポイントも変わりました。
河田最初は「きれいだな」って写真の表情やポーズを見ていたのですが、撮影後は「このカットのときはどういう気持だったんだろう」とか、ストーリーや背景まで考えて見られるようになりました。そういう見方も楽しかったです(笑)。
河田えー……、そ、そうですね(照)、そうしていただけたらうれしいです(笑)。
河田いますごく気に入っているのは、通常版の裏表紙になっている浴衣のカットです。撮影初期の鎌倉のカットで、けっこう緊張もありながら撮っていただいたのですが、すごく海がきれいで撮影スタッフのみなさんがやさしくて、リラックスさせていただきました(笑)。
河田めちゃめちゃ緊張しました。人生で水着を着たことがなくて、どういう感じになるのかわからなかったし、他の方の写真集を見ても「緊張しなかったのかな」とか考えたり。家で「どうしよう」ってちょっと不安になって、フィッティング(衣装合わせ)もすごく緊張しましたが、いざ撮影となったらドキドキしながらもなんとか頑張りました(笑)。出来上がった写真集を見たら水着の写真が楽しそうな表情だったので、良かったなって思います。
河田撮影期間が1年間あって、奄美大島に行く夏前だけ頑張ったんですが、そのほかは撮影前でも普通に食べちゃいました……(笑)。なのでわりとナチュラルなボディが多いです。
河田地元の下関で初めて食べたタチウオが、すごく美味しかったです。「これが私の好きな魚だ」といえる魚に巡り会えました。運命です(笑)。
河田うれしかったです。ずっと住んでた街なので、撮影していると不思議な感覚もあったのですが、すごくリラックスできていい時間を過ごせました。撮影の日も実家に帰って泊まったので、ダラーッと過ごしちゃいました(笑)。