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ファミコン芸人フジタが選ぶ「出会ったら最後…絶望感しかなかった敵〜アクション編〜」7選

ドラゴンボールのあの脇役が“絶望感しかなかった敵”に選出

ドラゴンボール 神龍の謎(1986年/バンダイ) 
「ヤムチャ」
 ドラゴンボールの本編で考えると、ヤムチャってそんなに強くないイメージありませんか?サイバイマンに殺されたり。初登場した時以外、あんまりいいところがないイメージを持っているのは僕だけではないと思うのですが、このゲームでは強いんですよね。

 ボスで2回、道中で1回対戦するんですが、強かったですね。悟空の体力が100として、1回の蹴りで30くらい減らしてくる。今思い返してみると、ヤムチャこんなに強いの変だよなと思うんですけど、当時は違和感なく受け入れていましたね。

 このゲームは、死ぬほどやりこんだんですけど、最終的に(クリアを諦めて)投げた作品ですね。最後の最後で回復アイテムが取れるかどうか運なので。嫌になってやめましたね。回復アイテムが出ないと絶対にクリアは無理というところで…。
番外編 スーパーマリオブラザーズ(1985年/任天堂) 
「ハンマーブロス」
 僕はスーパーマリオブラザーズの世界記録に挑戦したことがあるほど、自信があるんですが、タイムアタックするにあたって条件になるのが、パワーアップは取っちゃいけない、Bダッシュで、ノーミスでクリアしないといけないというハードル。そういう条件のなかでやるようになって、改めて存在の大きさに気づいたのがハンマーブロスでした。

 ダッシュで駆け抜けるので、ジャンプのタイミングを合わせたりするのが難しく、しかも不規則にジャンプしてくる。やつがジャンプした瞬間に小ジャンプでかわして、抜けていかないといけない。(ハンマーブロスが大量に存在する)8−3はホントに鬼門でした。

 そういう挑戦しなければなんてことないんですけど、一応入れておきます。

→次回は「終わると険悪に?あの頃僕らは真剣だった“対戦ゲーム”」5選
◆インフォメーション
YouTube公式チャンネル「channel fujita」
https://www.youtube.com/user/shin19992002(外部サイト)

ニコニコ ハムスターチャンネル「アーケードアーカイバー」
毎週木曜19時〜
https://ch.nicovideo.jp/hamch/live(外部サイト)

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