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【CYBERJAPAN DANCERS】ハーフ女子大生がモデルで活躍もコロナ禍で体重増加…運動不足解消しダイエット成功
幼少期は中国ハルビンで生活、仕事と学業の両立は大変
MIRIN 2年前に社長のMITOMI TOKOTOさんにスカウトされ、大学生になるのと同時に加入しました。当日19歳で『ULTRA JAPAN』に出演したいと思っていたので、日本代表メンバーのマネジメントを一任されているCYBERJAPAN DANCERSに入ることを決めました。
――現在大学4年生とのことですが、学業との両立はいかがですか?
MIRIN 仕事と学業を両立するのは、正直とても大変でした。学業を第一に考えている為、お断りした仕事もたくさんありました。いつも自分に甘えそうになった時は、「大学は人生のたった4年間だけ、仕事は一生できるから、卒業だけはしよう!」と言い聞かせてきました。自分が選んだ道なので、最後までやり遂げたいと思っています。
――大学では、ビジネス中国語を専攻。上海留学もされていました。
MIRIN 大学の授業は、全て中国語で会話しています。上海留学では、中国語を常に話す、聞く、書くの基本を勉強していました。現地の人と積極的に話をして、遊びながら学びました。
――MIRINさんは、中国ハルビンに6歳まで住んでいましたが、幼少期はどのような生活をしていたのでしょうか?
MIRIN 私は中国とのハーフなのですが、子供の頃は、週6日寮で生活する中国の私立学校に1年弱、通っていました。週に1度、日曜日にしか親と会えず、それが嫌でよく泣いていました(笑)。あと、朝から晩まで勉強と習いごとをしていたのを覚えています。
――ちなにみ、子どもの頃から芸能界への憧れはありましたか?
MIRIN はい、憧れていました。自分のやりたいことがわかったのは、小学2年生の頃でした。中国の女優さんを見て、芸能の仕事に憧れを持ちました。CYBERJAPAN DANCERSに加入して撮影のお仕事もたくさんいただけるようになり、コンタクトレンズのイメージモデルにも起用されました。いま、この仕事ができていることに感謝しています。
――加入して一番うれしかったことは?
MIRIN 『ULTRA JAPAN』に出演できたことです。昨年9月、『ULTRA JAPAN』のメンバーに決まった時は、心臓が飛び出しそうなくらい嬉しかったです。今までバレエは習っていたけれど、それ以外のダンスとは無縁だったので、加入後、毎晩たくさん練習しました。その努力が報われて本当に嬉しかったです。