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【CYBERJAPAN DANCERS】『有吉反省会』懺悔の美女と元医療事務が約10キロ減量を告白「リバウンドなし」の自己流ダイエット方法
15キロ太り衣装が入らなくなって…ステージに立つのが怖かった
「加入後、生活リズムが夜型に変わりました。イベントで朝まで踊って、差し入れのスウィーツを食べて、終わってご飯を食べに行って…移動中もずっと何かしら食べていました。食べることが習慣になってしまって…お腹が空腹で鳴る感覚を忘れていました。常に食べ物やお菓子がないと不安で、同期には「JUNONって常に何か食べてるよね」と指摘されました…(笑)」
CYBERJAPAN DANCERSは水着が制服のため、体型が隠せない。「初めの頃は気にして無かったんですが、衣装が入らなくなって、「あれ、太ったんだ…」と気づきました。自分が悪いのですが、正直ステージに立つことが怖かった」と振り返る。
もともと太りやすい体質のJUNONは、さまざまなダイエット経験から、無理せず、日常に取り入れ習慣化させることにしたと言う。
「今は以前のようにランニングやジム、極度な食事制限はしていません。半身浴や寝る前と朝起きた時に軽いストレッチをするぐらいです。ドライヤーで髪を乾かす時は、爪先立ちをしたり、背筋を良くするなど、常に意識しています。それと、サイズの大きいダボっとした楽な洋服を捨てました。ジャージを着たら背筋が丸くなるけれど、スーツを着たらシャキッとするし、パンツを履けばアクティブになる。スカートを履いたら女性らしくなるように着るもので行動が変わるので、ボディラインがはっきりとわかる服装を着るようにしています。それと、急いでいないのに駅の階段をダッシュしたり(笑)、大好きな揚げ物は食べないように気をつけています」
「“エロカッコいい”ボディになりたい!」と理想の女性像に倖田來未をあげ、海外のモデルさんのように、しなやかで筋肉もある健康的な体型が理想だと言う。自身のカラダについては、「天然のGカップですかね。お風呂上がりにバストマッサージをしています。それと小顔ケアは毎日欠かさないので横顔はけっこう気に入っています。耳を外側に引っ張って回すると、一気に血行が良くなってスッキリするのでオススメです」と語る。