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ハーフ美女が美ボディ集団加入も15キロ増で『有吉反省会』で懺悔、自分流ダイエットでリバウンド克服
15キロ太り衣装が入らなくなって…ステージに立つのが怖かった
◆常に食べ物やお菓子がないと不安で…お腹が空腹で鳴る感覚を忘れていた
JUNON 「好きなことでお金を稼ぎたい」「ダンスでお金を稼ぎたい」と思っていろいろ調べていたら、CYBERJAPAN DANCERSがメンバーを募集していました。応募しようと思い友人に相談したところ、その友人がたまたまマネージャーさんと知り合いで紹介してもらい、公開オーディション(トライアルステージ)に出演したのが、今から3年程前です。
――CYBERJAPAN DANCERSの制服は水着です。露出度の高い衣装で踊ることに、抵抗はなかったのでしょうか?
JUNON メチャメチャ抵抗ありました(笑)。新人の頃は、「え? これ、どこから着るの?」「え? 絶対ズレて見えちゃう!!」と心の中で思っていました。でも、ステージに立つうちに、そんな心配もなくなり、「この衣装には、このリップが合うな?」「アクセサリーは、これがいいな?」とファッションを楽しむようになりました。
――加入前には、『お願い!ランキング1部』(テレビ朝日系)のダイエット企画に参加(2015年3月)していますが、ぽっちゃり体型を克服するためにどのようなことを行ったのでしょうか?
JUNON わ〜お恥ずかしい…。当時は“美腸ダイエット”をしていて、体の中から健康になるように、水をたくさん飲み、野菜を中心に食べて、腸もみエステに行き、ジムに週4〜5日で通っていました。それまでジャンクフードしか食べていなかったので、肌がめちゃくちゃ綺麗になりましたね。それと、メイソンジャーに野菜を詰めるサラダが流行っていたので、常に持ち歩いていました。お腹が減ったらニンジンを食べていたことを思い出しますね。
――そんなストイックな生活から一転、2018年12月に出演した『有吉反省会』では、「半年で15キロ太ってしまった」ことを告白しました。なぜ太ったのでしょうか?
JUNON 加入後、生活リズムが夜型に変わりました。イベントで朝まで踊って、差し入れのスウィーツを食べて、終わってご飯を食べに行って…移動中もずっと何かしら食べていました。食べることが習慣になってしまって…お腹が空腹で鳴る感覚を忘れていました。常に食べ物やお菓子がないと不安で、同期には「JUNONって常に何か食べてるよね」と指摘されました…(笑)。