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ラテン系の血を引くJUNON、この仕事は天職
JUNON 日本生まれの日本育ちですが、ラテン系なので朝起きてから、寝るまで家では音楽がかかりっぱなしで、母はいつも歌っていました(笑)。でも、フィリピンに初めて行った時はビックリしました。一家に一台かならずスピーカーのようなものがあって、大きな音で音楽を鳴らし庭で踊っているんですね。そういう文化だそうで、いま思うとこの仕事は天職だなと再認識しました(笑)。
――CYBERJAPAN DANCERS以外では、どんなお仕事をしていますか?
JUNON はい。居酒屋、コンビニ、カラオケ、引越し…アルバイト経験は誰にも負けない自信があります(笑)。CYBERJAPAN DANCERSと同時進行でアパレルで働きながら、ダンスボーカルの学校にも通っていました。最近は、シャンパンタワーの業者で働いてタワーを作っていました。とても楽しかったですよ!
――エイベックス・アーティストアカデミーに通い歌手を目指していた時期もあったそうですが…。
JUNON 倖田來未さんに憧れて、「私も人間味溢れる“エロカッコいい”面白い人になりたい!」と思い通いました。実は、違う学校にも通っていたんですが、エイベックスはレッスンが厳しく、体育会系の私には天国のような空間でした。
――そのアーティストの夢も叶いCDデビューしました。
JUNON アーティストになることが幼い頃からの夢だったので、レコーディングができることになった時は嬉し泣きしました。毎回レコーディングの前は、早起きしてランニングして、きっと誰よりも楽しみにしてスタンバっていると思います。歌を続けていきたいので、もっと勉強をして、腕を磨きたいです。いつかソロデビューすることが夢です。