美味しすぎない味でロングヒット? 『サッポロ一番』半世紀支持される理由は「ひと手間の余白を残したこと」
コロナ禍、コスパの高いストック食品として、その価値を再評価された袋麺。『チキンラーメン』『チャルメラ』『うまかっちゃん』といったロングセラー商品も多く、それぞれに根強いファ...
コロナ禍、コスパの高いストック食品として、その価値を再評価された袋麺。『チキンラーメン』『チャルメラ』『うまかっちゃん』といったロングセラー商品も多く、それぞれに根強いファ...
まだまだ残暑が続く昨今。夏バテ気味の体調に活を入れるためにも、あえてがっつり肉に食らいつきたい。しかも、手軽かつリーズナブルであればいうことなし。そんななか、ファミマの「フ...
健康意識の高まりから空前のプロテインブームが巻き起こっている。「プロテイン」といえばかつてはアスリートや筋トレマニアが摂取するイメージが強かったが、今やあらゆる食品カテゴリ...
本来の風味を損なうことなく長期保存ができる「ロングライフ食品」が注目を集めている。そうしたなか、食品メーカーの明治が常温で6ヵ月保存できる世界初の“ロングライフ”な生チョコレ...
スーパーの青果部で10年働く青髪のテツさん。先日、「オクラはネットに入れたままゴシゴシ洗うだけで、うぶ毛も汚れも落とせるって知ってる?」とツイートすると12万いいね、「オクラの...
「納豆ごはん」の美味しい食べ方をSNSで発信している“納豆ごはん探求家”のおぺこさん(@opeko_natto)。3年前から投稿をはじめ、これまでに300種を超えるアレンジを紹介している。食事...
札幌ラーメンと言えばみそ。ご当地ラーメンの中でも知名度の高い「故郷の味」だ。にもかかわらず、発売から56年目を迎える『サッポロ一番』はしょうゆ味から始まった。その2年後に「み...
飲料、食品、調味料の大手総合メーカー『カゴメ』。トマトやケチャップの商品イメージが先行するが、先日原材料にニンジンと白インゲン豆 を使ったプラントベースエッグ「Ever Egg(エ...
『ごはんですよ!』と水を合わせると、めんつゆになる…「そばには、海苔が薬味として入るから、一石二鳥です」と話す桃屋の担当者に、記者は驚きを隠せなかった。実際に作ってみると、...
先月、10年ぶりの復活販売された吉野家の『親子丼』が、発売からわずか2ヵ月ほどで終売した。同商品は10年間試行錯誤を続けた末の発売で、すぐさまSNS上で「めっちゃ旨い。マジで旨い」...
明治の初期から現代までさまざまな形で日本独自の進化を遂げ、国民食としてお馴染みのカレー。酷暑を乗り切る定番メニューとして、夏が近づくと新商品が数多く登場する。昨今はレトルト...
カレーライスは今も昔も子どもの好きなメニューNo.1。1983年に日本初の「幼児向けカレーブランド」として誕生したエスビー食品の『カレーの王子さま』は、来年40周年を迎える。発売か...
コンビニおにぎりの概念を覆すボリュームとアイデアで一躍ヒット商品となった駅ナカコンビニ『NewDays』の「スゴおに」シリーズ。「のり弁にぎりました」や「お子様ランチにぎりました...
恐竜をモチーフにしたプラモデルにガム1個が付属されたカバヤ食品の玩具菓子シリーズ『ほねほねザウルス』が、今年で20周年を迎えた。その極端な商品構成と精巧な“オマケ”から、しばし...
息子さんの中学入学から、ユニークな「顔弁」を作り続けている主婦のMiyukiさん(@mike203mama)。キャラ弁が上手に作れず「オリジナルの顔だったら下手がバレない」と思い立ち、以降そ...
記録的な猛暑が早くもスタートしている中、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」を舞台に、日本列島をさらなるホットな刺激が襲う。累計17億食を突破した『ファミチキ』にハバネ...
月曜日から金曜日まで、週5日で持参する愛妻おにぎり“鬼ギリ”をSNSに投稿している会社員yoshiyoshiさん(@onigiri44yoshiyoshi)。2年前、「王蟲(漫画『風の谷のナウシカ』に登場する...
大正15年創業の精肉店「旭屋」(兵庫県・高砂市)が提供しているコロッケ『極み』。これがなんと、“30年待ち”の人気を呼んでいる。5個入りで2700円と決して安くはないが、SNS上でも「9...
クレープはフランス発祥ながら、日本で大きく独自進化したスイーツ。ワゴン型店舗で普及し、今ではコンビニスイーツとしても人気だ。クレープといえばクルクルと巻いた三角形が定番だっ...
近年、健康志向の高まりや環境への配慮から、世界的規模で植物性食品の需要が高まり、日本でも大豆ミートを主原料にした代替肉製品が多数発売されている。中でも2020年、豆腐メーカー...