人手不足に原材料高騰…岐路に立つ飲食業界で進む“AIロボット”導入 果たして救世主になりえるのか？
飲食チェーンのプロントコーポレーションが、昨年6月に新業態となる「エビノスパゲッティ」を東京・丸ビルにオープンした。同店では、調理ロボットを開発するTechMagic（テックマジッ...
「カレーは飲み物です」を遂に実現？“飲むカレー”で新たな喫食シーンの獲得狙う「真の“食事のお供”を実現したい」
大食漢を自負するもの「カレーライスは飲み物」。そんな迷言を体現する商品が登場し、ひそかな話題を集めている。缶入りコーンスープ「じっくりコトコト」シリーズを手掛けるポッカサ...
“タリーズコーヒー×トムとジェリー”コラボまとめ【2023年】ドリンク・フード・グッズなどラインナップ
タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)と『トムとジェリー』のコラボレーションが2023年もスタート。アニメーション第1作目が公開された日を記念した同作の誕生日である2月10日に、オリジナ...
ご飯が20%増量！ファミマの「肉弁当 四天王」がおいしさ＋ボリュームアップ
昨年からの物価高騰の波が収まらず、今年値上げされる食品や飲料は7000品目におよぶと言われる。それでも食事の量は減らしたくない、弁当くらいはガッツリ食べたい！という人に朗報だ。...
メニュー価格改定を発表したロイヤルホスト「高付加価値路線」を貫く理由
2020年から続くコロナ禍に見舞われながらも、健闘し続けるファミレス業界。昨今は低価格の飲食店も増え、この不景気もあり、一部の低価格ファミレスを除いては、ファミレス自体が「や...
「脳がバグる」「魔改造？」あずきバー味“チータラ”に予想外の反響、背景に「ユーザー約8割が40代以上」おつまみ業界の苦境が
昨年10月、SNSやネットである商品が話題にのぼり、ツッコミや「意外にうまい」などの声が上がった。それが、『甘〜い チータラ あずきバー味』。発売したのは、老舗おつまみメーカー・...
来たるべき代替肉が”主役”となる日、黒子企業が実現した技術改革
大豆から作られる「大豆ミート」。近年国内外で様々な製品が発売されるほど多様化が進んでいるが、日本では半世紀ほど前から“植物性たん白”として出回っていた。捨てられる大豆の搾りか...
「もはや芸術」男性美容師さんの“自分弁”、ウインナー星人の躍動するタッパー弁当に6万人が爆笑
一見すると、子どもが作ったお弁当のよう…でも見れば見るほど、素朴で哀愁漂う「ウインナー星人」の物語が見えてくる！そんなシュールで斬新なタッパー弁当を作るのは、アラフォー男性...
『パインアメ』、同年創業の『サクマ式ドロップス』と明暗なぜ？ シェア広げる大阪のアメちゃん秘策
食ニーズの多様化、物価高騰などにより、飴業界が苦境を迎えている。昨年、1910年創業のアメハマ製菓が廃業し、来年1月には『サクマ式ドロップス』の佐久間製菓が廃業する。コンビニや...
ファミマのチキン、人気は日本で“2位”でも「コンビニでは1位！」 パリッ！プリッ！クリスマス仕様の2種の特別チキンが登場
いよいよ間近に迫ってきたクリスマス。食卓を彩るメニューにはこだわりたいところだが、今年はイブとクリスマス当日が土日と重なっていることから、人気店には行列や混雑が予想される。...
“無人販売所”で万引き横行の最中、なぜ『餃子の雪松』は“性善説”を貫けるのか？ 4年で430店舗＆不採算店ゼロの躍進
昨今、街に急増した無人販売所。そのブームの火付け役と言えるのが、2018年9月に1号店を誕生させ、約4年で全国430店舗を展開する「餃子の雪松」だ。セキュリティーが進化する時代におい...
現役Jリーガーが批判されても自炊投稿を続けるワケ
SNS上に日々の自炊料理をアップし、見事な腕前を披露しているJリーグ・ヴァンフォーレ甲府GKの小泉勇人選手(27)。色とりどりの食材に豊富な品数、センスあふれる盛り付けに「すごすぎる...
11月はファミマがお得！ 「ブラックフライデー」初参戦に「1個買うと、1個もらえる」も同時開催 物価高潮流の逆をいく大盤振る舞いキャンペーン
ファミリーマートはブラックフライデーに合わせた初のキャンペーンとして、「ファミマのブラックフライデー」を11月15日〜28日までの2週間実施する。さらに、“ファミマのおトクが止まら...
【スタバ新作2022】限定フラペチーノからグッズまで最新情報まとめ
2022年にスターバックスコーヒーより発売の新作フラペチーノやスイーツなどのメニューから人気グッズの最新情報をまとめてみました！ 販売期間・サイズ・価格とともにご紹介します。
「毒草かよ」「カメムシ味」パクチー嫌いの独特な表現に共感殺到
食べられる人か食べられない人か。パクチーほど、好き嫌いが分かれる食べ物はないかもしれない…そんな考えが浮かぶほど、ある女性の投稿した「パクチー体験」が反響を呼んでいる。パク...
「こくうま・ふわとろ・ザクザク」“チョコ×発酵バター”を3種で味わうファミマの新提案、『チョコバタぱん』誕生
仕事の合間に、食後のひとときに、手軽にちょこっと食べられる甘いもの。それは毎日の生活をほんの少し心地よく彩ってくれるごほうびであり、疲れた脳にエネルギーを補給する心強い相棒...
「三大地鶏」に入らずも生産量日本一の“阿波尾鶏” 認知度低くとも選ばれる理由とは？
地鶏と言えば「日本三大地鶏」として知られる比内地鶏、さつま地鶏、名古屋コーチンが有名だが、実は生産量日本一の地鶏は“阿波尾鶏（あわおどり）”。徳島県の農林水産総合技術支援セ...
「卵焼きは切らない」「ウインナーは立派な主役」介護士の女性が作る潔い“自分弁”が「めっちゃ美味しそう」
キャラ弁や“映え弁”がズラリと並ぶお弁当Instagramの中で、一見、地味ながら人気のアカウントがある。「卵焼きは切らずに入れる」「ウインナーは立派な主役級おかず」と公言する介護士...
メタバースから霊視体験まで？ “Z世代で賑わうスーパー”目指す「ベルク」、その斬新過ぎるマーケティング手法とは
埼玉・群馬を中心に展開する地域密着型スーパーマーケット「ベルク」。2006年にイオンと提携し、現在は関東地方で129店舗（2022年10月時点）を展開。毎年、右肩上がりに店舗数を拡大...
「おかず3品弁当です」→「え？どこ？」まさかの発想にSNS爆笑も「めちゃくちゃ気が楽」と投稿者
一見すると日の丸弁当、よ〜く見ても、日の丸弁当。でも実は、ちゃんとおかず３品が入ってる！ そんな不思議なお弁当の正体は『隠れんぼおかず弁当』。なんと、おかずが白米の下に隠れ...