一食完結でスタミナ補給！ ファミマ、帯広名店監修『豚丼』ほか“めちゃうま丼”が続々登場
ファミリーマートは、チルド弁当の定番「丼もの 」をリニューアルし、22日より新たに“めちゃうま丼”シリーズとして4商品を全国で発売する。コロナ禍以降、プチ贅沢志向が強まり、本格...
『ムーンライト』の訳あり品が即日完売、変わりゆく菓子業界の“ルッキズム”
先月、森永製菓のロングセラー商品『ムーンライト』の訳あり品が発売され、即品切れになるなど、話題を呼んだ。「割れ」「欠け」「菓子粉の付着」などを割安で販売し、フードロス削減を...
ソース焼きそばの発祥＝関西はウソ？
縁日の定番フードにしてご家庭でも簡単に作れるソース焼きそばは、日本人のストリートフードの1つ。近年はご当地焼きそばによる地域おこしも盛んだ。しかし中華麺をウスターソースで味...
レトロのなかに”新しさ”を見出す、サンマルクカフェが示す”喫茶店としてあること”の独自性
チョコクロでおなじみの「サンマルクカフェ」が、季節商品として“純喫茶”や“レトロ”をテーマにしたパスタやドリンクの販売をスタートさせている。『昭和レトロナポリタン』『昭和レトロ...
レトルトカレーと白米のみ、息子への“究極のお弁当”
レトルトカレーと白米のみ。「丸2年弁当作ってきて息子のベスト弁当はこちら」というコメントとともに、この衝撃的なお弁当の写真を投稿したニャンボスさん（@nyanboss）。投稿には、「...
『ファミから』昨年5月の発売から“8000万食”達成でファミマの看板商品に 1周年記念「柚子こしょう味」が数量限定で登場
第3次からあげブームを背景に、“からあげの正解”を追求し、昨年5月に販売がスタートしたファミリーマートの『ファミから』は、好調な売れ行きを続け8000万食を達成。2年目に突入したこ...
『スイカバー』は「スイカ味」ではない？ 特徴なき“スイカ”をどうアイスに…開発の舞台裏
1986年の発売以来、“スイカ味”のアイスクリーム代表格として、長年愛されてきた『スイカバー』。発売から37年たった今も他の追随を許さず、独自の展開で“スイカアイス”市場を独占してい...
『日高屋』会長、82歳になった今も現役バリバリで働き続ける理由とは
中華料理チェーン店『日高屋』などを展開するハイデイ日高は、1973年、埼玉県大宮にオープンした中華店『来々軒』を原点に誕生した。そこにたった1人で厨房に立ち、接客から出前まで全...
進化し続けるコンビニコーヒー、ファミマの新作は“女王”豆使用 世界的バリスタと共同開発した「至高のアイスコーヒー」
コンビニコーヒーが定着し、そのクオリティは年々各社向上している中、ファミリーマートでは、3年前から世界チャンピオンのバリスタ・粕谷哲氏とタッグを組み、より本格的な味わいに磨...
コンビニ各社が「地域限定商品」強化なぜ？ “地方で高いものは売れない”を覆すヒットも
コンビニで“ファミマ限定”、“セブン限定”など、各店オリジナル商品はよく見かけるが、それに加えて近年、各社が“○○県限定”といった「地域限定商品」の開発を強化している。中には、1年...
“おかゆ”の定義、知ってる？ 限定的だった消費がコロナ経て伸長の背景
健康志向の高まりや、常備品の需要増加により、伸長している「レトルトおかゆ」市場。これまでの、体調不良の際に食べるものという認識から、普段の食事に取り入れる人が増えたことで...
子どもとの「食べる」「食べない」バトルに辟易…どう解決する？ 専門家が教える食べ方の秘訣
親なら誰しも「子どもには少しでも体に良いものを食べさせたい」と思うもの。ただ、体に良いメニューを用意しても、子どもが成長するにつれ、なかなか食べてくれないことも増えてきてし...
一見、普通？ 隠された“仕掛け”に夫も息子も仰天、お弁当の「横」「中身」に笑いを潜ませる主婦の愛
技術よりもアイデアで家族に“愛と笑い”を届けるキャラ弁がある。タッパー弁当の横からキャラクターが「壁ドンっ」している仕掛け弁当に、具材と一緒に秘密のメッセージを格納したサンド...
食卓から昆布が消える？ “和食の危機”も目前か…高齢化による生産激減に一手、「利益度外視」の挑戦
食が多様化し、白米の消費量も落ちている昨今。とはいえ、和食が日本人にとって欠かせないものであることは変わらない。和食のキモといえば「だし」文化であろうが、それを支える食材...
弁当開けたら暗号？ 黙食で失われた息子の“楽しい昼時間”、笑顔を求め奮闘した母の海苔文字
「てげひゆ」。まるで暗号のようなメッセージ弁当を作ったのは、宮崎県在住の主婦“けんたろうのお弁当”さん（@kentaro_no_obento）。中学２年生になる息子けんたろう君に作る海苔文字弁...
ファミマ、「冷し麺」を全麺一新 “極うま”冷し中華VS“辛うま”冷し台湾風まぜそば
ファミリーマートは、16日より「冷し麺シリーズ」を全麺一新し、台湾まぜそば専門店「麺屋こころ」監修の新商品『冷し台湾風まぜそば』ほか、リニューアルした新商品を3週間にわたり、...
スーパー玉出、“安かろう悪かろう”と戦いながら独自性を貫く矜持と課題
スーパーなのに、店舗は観光スポット化、オリジナルグッズは完売するなど、地域密着スーパーの中でも独特の存在感を持つスーパー玉出。「1円セール」（※1）をはじめとする激安価格はも...
廃業増加する街のベーカリー、広がる“冷凍パン×サブスク”が救世主に？
高齢化や高価格化などにより、パン市場は増加傾向にあるものの、後継者不足により、全国的にベーカリーの廃業が相次いでいる。そんな中、地域のパン屋さんの商品を全国に届けるサブスク...
オートミール市場、4年で約10倍に伸長、主食化の流れから“第4の米”に注目
低糖質で食物繊維や鉄分を多く含むオートミール。その市場が、ここ4年で10倍という驚異の伸び率を記録している。もともと女性や健康志向の人、筋トレに励む層を中心に、ダイエット食...
「具が多すぎ！」ファミマがサンドイッチをリニューアル 人気2品の具材比率は約60〜70％、パン生地は“しっとり”食感に
新生活がスタートする春の季節に、ファミリーマートは仕事の合間や行楽など、いつでもどこでも手軽に食べられる人気軽食のサンドイッチをリニューアル。プライベートブランド「ファミマ...