「どうしてこうなった…?」“必死すぎるネコ”の姿に反響、裏側に猫写真家の奮闘と愛「地域猫の世話をする人に喜んでもらいたい」
町中にいる外猫たちの、一生懸命で必死なのに、どこかおかしくて愛くるしい姿を写真に収めている猫写真家の沖昌之さん。写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版)シリーズは、現在3作目が...
町中にいる外猫たちの、一生懸命で必死なのに、どこかおかしくて愛くるしい姿を写真に収めている猫写真家の沖昌之さん。写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版)シリーズは、現在3作目が...
動物を飼っていて、一番つらいのが別れのときだ。可愛がり、愛を注げば注ぐほど悲しく苦しいが、そのときは必ずやってくる。だが、そんな飼い主の思いはきっと動物たちに伝わっている…...
現在、約200名ものボランティアメンバーを擁するNPO法人『ねこけん』は、猫の殺処分ゼロを目指し、2011年に設立された。そんな『ねこけん』の原点ともいえる餌やり場で最後に保護したの...
今年は日本各地が大雪に見舞われ、今日は東京でも積雪が予報されている。人間にとっても雪は美しくも厄介なものだが、外で暮らす地域猫にとっては、まさに死活問題にもなり得る。氷点下...
債権者が差し押さえにあい、住居や荷物を失う話は聞いたことがあるだろう。だがその荷物の中に、猫や犬などのペットも含まれることを知っているだろうか? あるとき、そのようにして猫...
猫の死亡の原因として、数多いのが“がん”。猫にも良性腫瘍と悪性腫瘍があり、転移する腫瘍が悪性とされ、がんと呼ばれている。遺伝子の変異により悪性腫瘍になっても、治療で完治する場...
世の中には、さまざまな障害を持った猫がいる。体が不自由だったり、脳に障害があったり、内臓に疾患を持っていたり。事故によるケガや病気などの原因が多いが、なかには生まれたときか...
障子を張り替えたそばから猫にボロボロに破られ続け――。そんな猫との攻防の末、大胆にアレンジされた障子に「発想に天才的なセンスを感じる」「ステンドグラスみたい」とTwitterで17....
もし、路上でうずくまる野良猫を見かけたとき、どうするか? 多くの人は「助けたい」と思っても、なかなか行動に移すことはできないのではなかろうか。もし重体だったら、治療に長い時...
黒のボディに白いソックス、まん丸の目と、マンガのような口元がトレードマークの“うにちゃん”(オス・1歳)。寝転がったまま、カメラ目線でこちらを見ている「猫吸い、する?」の投...
箱にすっぽりとハマり、お気に入りの様子でしばらく出てこないマンチカンの“よもぎちゃん”(4歳・メス)。ブルータビーの毛並みと品のある顔立ちのよもぎちゃんは、Instagramのフォロ...
数多くの猫を保護しているNPO法人『ねこけん』には、さまざまな性格、境遇の猫がいる。強駿丸(きょうしゅんまる)は心臓と肺に異常があり、「長くは生きられない」と言われた猫。だが...
動物愛護と管理に関する法律が改正され、犬猫の殺処分数は大きく減少しているといわれる。だが、そんな中でも「殺処分数ワースト3位以内をいったりきたり」という状態なのが愛媛県だ。...
飼っている猫の“咬み癖”に、悩む飼い主は意外と多い。単なるしつけの問題か、猫の持つ狩猟本能なのか。NPO法人『ねこけん』代表理事の溝上奈緒子氏は、まずは飼い方に問題がないか、振...
『猫と、こたつと、思い出みかん。』という日本初の猫専用こたつ付き“みかん”が大人気で、これまでに5000箱以上を売り上げている。メインであるみかんについてくる、おまけの猫専用こた...
公園や道路で、まったりと生きている野良猫や地域猫。だが、のんびりとしているように見えても、猫たちの生きる環境は過酷で厳しい。“元就”は、腕がちぎれた状態で見つかった子猫。心な...
年末、さまざまな分野で活躍した“今年の顔”が話題になるが、それはなにも人間に限ったことではない。なかでも、世界中で報道されて大きな注目を集めたのが、新宿東口のビジョンに現れた...
車を運転する人なら、突然道に飛び出してきた猫にヒヤリとさせられたことがあるかもしれない。また、車にひかれてしまった猫を見かけたこともあるだろう。その場合、胸は痛むものの、ほ...
コロナ禍、人気が高まっているペットたち。一般社団法人ペットフード協会の調査によると、2020年の新規飼育者は犬が46.2万頭で前年比14%増、猫が48.3万頭で同16%増と増加傾向にあり、...
“看板猫”や“猫駅長”はよく耳にするが、おそらく“猫城主”は日本でも唯一。日本三大山城の一つである備中松山城(岡山県高梁市)の城主を務めるのが、猫の「さんじゅーろー」だ。平成30年...