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ドラマ『ザ・トラベルナース』キャスト・出演者一覧、相関図【2024年10月期放送】

【更新情報】
予告動画更新しました(2024/11/01)

ドラマ『ザ・トラベルナース』相関図

ドラマ『ザ・トラベルナース』相関図

岡田将生と中井貴一がW主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜 後9:00)のキャスト・出演者、相関図を紹介。

那須田歩/岡田将生

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する岡田将生(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

さすらいの看護師。カバンひとつを携え、フリーランスの看護師としてどこにでも行く。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカ各地でスーパードクターの補助をしていたため、医療知識も十分にあり、仕事もできる。

その一方、意識とプライドがやけに高く、態度もデカい。言動はストレートすぎるわ、医師にも真っ向から楯突くわ…と、とにかく感じが悪いが、実のところ患者を救いたいという思いは人一倍。もともとは医師になりたかったが、幼い頃に女手ひとつで育ててくれた母を病で亡くし、経済的理由で断念した。以前働いていた「天乃総合メディカルセンター」でスーパーナース・九鬼静(中井貴一)と出会い、反発しながらも多大なる影響を受け、ナースとしても人としても徐々に成長。看護師の仕事に誇りを持てるようになった。
【演】岡田将生

九鬼静/中井貴一

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する中井貴一(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

あちこちの救急病院で働いてきた謎のスーパーナース。裕福な家庭に育ち、高学歴だが、自ら望んで看護師になった。実は、医療従事者を目指す貧しい人々を支援する「フローレンス財団」の理事長でもあり、陰ながら歩を支援し見守ってきた。歩(岡田将生)を凌駕する圧倒的スキルを持つが、「病気を診るのはお医者様、人を見るのがナース」という矜持のもと、日本の病院が看護師に許可する範囲内で患者への処置を施す。

物腰は柔らかいが、ここぞという場面ではドスのきいた広島弁&強烈な一言で一刀両断。何かにつけて青臭い歩のことも「バカナース」と斬り捨てる。しかも、相当な嘘つき!?病院側の馬鹿げた事情などで生まれた“患者にとって望まれぬ状況”も、巧みな話術で軌道修正。患者を救うためなら、病院を破壊することも厭わない怖さがある。
【演】中井貴一

薬師丸卓/山崎育三郎

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する山崎育三郎(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)の新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」の新院長。前院長の不正が明るみに出たことで人事が刷新され、新院長に任命される。元外科医。院長に就任してからはカリスマ性を発揮、働き方改革を中心に院内の変革を推し進める。穏やかな物腰だが、自身の判断には絶対的な自信があり、意に反する者はすぐに切り捨てる。
【演】山崎育三郎

中村柚子/森田望智

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する森田望智(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」に勤める新米ナース。看護学校を卒業してから、地下アイドルをやっていた。しかし、鳴かず飛ばず…。生活のため、看護師に転身した。現在は元アイドルで現役ナースという肩書を売りにして、SNS配信をしている。新米のわりにふてぶてしく、仕事は遅いが悪びれる様子もない。
【演】森田望智

森口福美/野呂佳代

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する野呂佳代(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「天乃総合メディカルセンター」を辞めてフリーランスのナースに転身。現在は「西東京総合病院」に勤めている。井戸端会議と間食が大好き。院内での噂話はいち早く聞きつけ、井戸端会議のネタに上げる。人懐っこくて、コミュニケーション能力が高いムードメーカー。
【演】野呂佳代

土井たま子/池谷のぶえ

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する池谷のぶえ(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「天乃総合メディカルセンター」の看護師寮の寮母を辞め、現在はおむすび店「脈屋」で働いている。その職歴にそぐわず(!?)、実は料理が下手…というのは周知の事実。しかし、趣味の占いは抜群に当たる。朗らかで、お節介焼き。みんなからは「たまちゃん」と呼ばれ、愛されている。
【演】池谷のぶえ

小山衛/渡辺大知

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する渡辺大知(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」の外科医。上から任せてもらえる機会が少なかったため、今なお医師として自信が持てないでいる。患者に寄り添う優しい男だが、「上に確認します」が口癖で、看護師からも信頼が薄い。
【演)渡辺大知

半田一/松本大輝

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する松本大輝(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」の外科医。まだ臨床研修を終えたばかりの新米医師。医師として仕事を覚えたいという熱意もありつつ、上司から振られた仕事をこなすのに手いっぱいで、いつも寝不足気味。
【演】松本大輝

パクイジュン/キム・ヒョンユル

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演するキム・ヒョンユル(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」で働く、勤勉かつ礼儀正しい2年目ナース。日本が好きで、韓国からやって来た。愛読書はフローレンス・ナイチンゲールが書いた『看護覚え書』。ナイチンゲールを心の師匠と崇めている。
【演】キム・ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)

神山直彦/風間俊介

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する風間俊介(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」の外科医。自分に厳しく実直で、手術の腕もいい。大田黒(内藤剛志)の一番弟子で、新米外科医だった頃に自分を鍛え上げてくれた大田黒に恩義を感じている。出世欲が高いわけではないが、新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)による新体制になってからは、そのことをおくびにも出さず、病院に残っている。
【演】風間俊介

大田黒勝一/内藤剛志

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する内藤剛志(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」の元院長。声がでかく、騒がしい男。長い間、院長の座に君臨していたが、脱税疑惑が浮上。芋づる式に業者との収賄や不正など汚職が次々と明るみになり、最後はパワハラで訴えられて、病院長を解任された。医師時代は情熱もあり優秀だったが、院長になってからは病院を大きくしたという自負からか、私腹を肥やすことに甘んじてしまった。
【演】内藤剛志

大貫太/マキタスポーツ

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演するマキタスポーツ(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「西東京総合病院」の消化器外科医。元院長の大田黒派が一掃されたため、出世のチャンスが回ってきた。この機会を逃すまいと必死。“医者至上主義”で、態度もでかく、部下には高圧的。看護師の意見は聞かず、名前も覚えない。
【演】マキタスポーツ

金谷吉子/安達祐実

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する安達祐実(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

「天乃総合メディカルセンター」を辞めてフリーランスのナースに転身。現在は「西東京総合病院」に勤めているクールな中堅ナース。バツイチ。効率主義的なところがあり、仕事はできるが、何かにつけてネガティブ思考。笑顔も少なく、何を考えているかよく分からない。
【演】安達祐実

西千晶/浅田美代子

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する浅田美代子(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

以前事務長として勤めていた「天乃総合メディカルセンター」を辞めて、退職金を元手に看護師紹介所を立ち上げた。看護師の不足する病院からの依頼を受けて、スカウトした看護師をマッチングさせている。そのため、あらゆる病院の人事や内部情報に詳しい。
【演】浅田美代子

愛川塔子/寺島しのぶ

ドラマ『ザ・トラベルナース』に出演する寺島しのぶ(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

ベテラン看護師。「西東京総合病院」看護部長。以前は「天乃総合メディカルセンター」で看護部長として働いていた。責任感が強く、熱心な指導で何人ものナースを育て、何人ものナースに逃げられてきた。

医師を敬い、医師の言うことは絶対とし、3歩下がった看護を心がける。長年、職位や職場の体質を改善したいと思っていたため、院内改革を進める新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)に絶大な支持と信頼を寄せている。
【演】寺島しのぶ

神保輝之/要潤(第2話ゲスト)


寝る間も惜しんで働き続け、睡眠時間は1日わずか2時間。薬師丸(山崎育三郎)から注意喚起を受けるも、「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と、真っ向から反発し…。トップダウン気質で、チームワークゼロ。
【演】要潤

二宮正男/井上祐貴(第2話ゲスト)


エリート商社マンの入院患者。主治医の神保(要潤)が推奨する早期退院が可能な手術を、なぜか断固拒否する。
【演】井上祐貴

主題歌・スタッフ

主題歌

斉藤和義「泣くなグローリームーン」(SPEEDSTAR RECORDS / Victor Entertainment)

脚本

中園ミホ、香坂隆史

音楽

沢田完

エグゼクティブプロデューサー

内山聖子

プロデューサー

峰島あゆみ、秋山貴人、大垣一穂、山田勇人、角田正子

演出

金井紘、片山修、山田勇人

制作協力

ザ・ワークス

制作著作

テレビ朝日

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