2022-05-16 (更新:2023-08-28) ORICON NEWS 個人間売買発達の一方、店舗型『ハードオフ』売上伸長のワケ「『メルカリ』さんの登場はむしろ追い風」 12次のページ ハードオフ1号店写真提供/ハードオフ 昨今、中古市場のなかでも消費者に使用済みの商品を再販する「リユース市場」が、右肩上がりで拡大の一途をたどっている。一方で近年、その小売店である「リユースショップ」の倒産件数が急増。その背景には、『ヤフオク』や『メルカリ』といった個人間売買の発達があると言われている。そんななか、業界大手である『ハードオフ』は、2022年3月期に過去最高売上となる245億円を達成。“店舗型”が逆境のなか、売り上げを伸ばしているのにはどんな秘密があるのか? 同社代表取締役社長・山本太郎氏に話を聞いた。 【貴重写真】1972年創業、ハードオフの前身『サウンド北越』 ハードオフの前身、サウンド北越 オープン当初写真/ツイッター:ハードオフ【公式】より(@HARDOFFofficial) ハードオフの前身、サウンド北越写真提供/ハードオフ ハードオフ第1号店 ハードオフ1号店写真提供/ハードオフ ハードオフ1号店 オープン前のチラシ写真/ツイッター:ハードオフ【公式】より(@HARDOFFofficial) ハードオフ1号店の現ジャンクコーナーにあったゲームコーナー写真/ツイッター:ハードオフ【公式】より(@HARDOFFofficial) ハードオフ1号店の現ジャンクコーナーにあったゲームコーナー写真/ツイッター:ハードオフ【公式】より(@HARDOFFofficial) 次のページ<インタビュー>バブル崩壊による倒産寸前から起死回生の一手が「リユース」12次のページ タグビジネスインタビュー あなたにおすすめの記事