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ジオンの“特殊任務班”ズゴック 闇に紛れるブラックボディは 「ヘヴィメタの攻撃的かつ悪魔っぽいダークなイメージから」

 赤(ピンク)のボディと大きなツメが特徴の水陸両用モビルスーツ(MS)ズゴック。これまで、さまざまなカスタムズゴックを紹介してきたが、モデラーのジョンmkさん(@mKn02Re2PBzyCqW)が作り上げたのは、アイアンネイルがパワーアップし、より凶暴化されたツメと、キャノンが印象的な作品。ブラックボディも相まってより攻撃的なフォルムの本作に、SNSでは「凶暴さが伝わってくる」「ラスボス感満載」「こんなカッコいいズゴックみたことない」など賞賛の声が続出した。“特殊任務班”として暗躍するというこのズゴックが生まれた背景とは?

『デジモン』モンスターとのミキシングで凶悪な「ツメ」誕生

――昨年12月にブラックボディが印象的なズゴックを発表されました。ものすごい賞賛が寄せられていますが、この反響をどのように受け止めていらっしゃいますか?
ジョンmkありがとうございます。僕よりもガンプラ作りが上手い方が多く、いつも参考に勉強しているので、この反応は大変恐縮で、とてもうれしかったです。ツイッターで皆さんの作品に刺激を受け、3、4年前から本格的にガンプラ制作を始めてよかったです。

――そもそも、何でズゴックをカスタムしようと思われたのですか?
ジョンmk前にパチ組みしていたズゴックがあったので、それをカッコよくアレンジしたいと思い、改造しました。

――カッコよくアレンジの具体的な方向性はどのように考えられたのですか?
ジョンmk私、実は昔ヴィジュアル系ヘヴィメタルバンドを組んでいました。なので、攻撃的かつ悪魔っぽいダークなイメージのものが好きで、その方向で考えていました。加えて今回は、『ウォーグレイモン』のツメをズゴックに付けたら、カッコいいんじゃないかと思い、やってみました。

――『ウォーグレイモン』?
ジョンmkはい。ガンダムではなく、『デジモンアドベンチャー』に登場するモンスターです。アニメ設定を元に立体化したプラモが出ているので、それを使用しました。ちなみに本作は、『MGズゴック』をベースに『ウォーグレイモン』『スラッシュザクファントム』を使用しています。

ジオンのために暗躍 裏工作を得意とする特殊任務班

――ヘヴィメタ×デジモンがこのズゴックを生み出したとは思いませんでした。でも特徴になっている大きなツメが全く違和感なく装備されています。
ジョンmk『ウォーグレイモン』のツメに塗装して、ミキシングしたらこうなりました。ズゴックのツメはそれにあわせて鋭く尖らせた感じです。クロー(ツメ)を付けた時に、当然のことながら、ツメが巨大化したので下半身のバランスをとるのに苦労しました。そのバランスを図る意味でも、下半身にもクローを付けてボリュームを持たせました。

――通常時よりも凶悪な感じがいいですね。このズゴックは、ジオン軍においてどのような役回りだと想像されましたか?
ジョンmkそうですね…このズゴックは表立った活動と言うより裏工作と得意とする“特殊任務班”。群れでは動かず常に単独行動。夜間専用で闇に紛れて行動し、ジオン軍勝利のための突破口を開く…といった感じですね。パイロットも、その存在を知られていない国家の秘密業務で働く者。いつでも死は覚悟しているタイプです

――まるで忍者のような立ち回りですね。自由な想像から素晴らしい作品が生まれました。
ジョンmkありがとうございます。私のガンプラ制作における信念は、ガンプラを「楽しく作る、好きなようにを作る」。普段は、仕事などで大変なこともありますが、ガンプラを作ってる時は楽しくワクワク出来ます。今ではガンプラが「心のよりどころ」ですかね。

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