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「猫の手を借りた結果w」無慈悲な装置に反響、ロボット研究していた作者がおもしろ装置に没頭する理由
装置制作で充実、「コロナじゃなかったらこの活動はやっていなかったかも」
「人によって好みの装置がバラバラなのが、自分としては面白いですね。すごく嬉しいです」
――Twitterには、動画を一度削除したと書いてありましたが?
「昨年6月から今年3月まで、YouTubeとTwitterに作品を30個以上投稿していまして、その間は身バレとかを気にせずにベラベラと動画で喋りまくったり顔出ししたりしていたんです。最悪、バレても別にいいやーみたいなノリで(当時の動画の構成は、装置の製作シーンを流しながら、作ろうと思ったきっかけを喋り晒す→実演・寸劇というものでした)。ただ、今年就職をしまして、会社のイメージとかを考えたときに、身バレはあまりよろしくないのかなぁと。なので、身バレしそうな部分は極力省いて再投稿しているという現状です」
――なるほど。では、こういった装置を発明すること、発表することの面白さは?
「誰も見たことがない、たぶん誰も作ったことがないものを、自分が作って披露するのは気持ちがいいです。需要がないと供給したくなりますね」
――装置を作ったりしてると、コロナ禍のおうち時間も充実していますか?
「充実していますね。コロナじゃなかったら、この活動はやっていなかったかもしれません」
――最後に、今後作ってみたい装置や展望などがあれば教えてください。
「5月病っぽいので、『やる気スイッチ』を作りたいですね。まったくアイディアは浮かんでいませんけど(笑)」
■ボンバータミオさんYouTube