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「オラザク」大賞受賞者がSNSでガンプラ指南「技術は共有資産。ガンプラを始める人が増えてくれたら」
ウェザリング+撮影…現在の活動につながる初ガンプラ
matそうですね…、たぶん幼稚園にまで遡ると思います。当時はプラモデルはどこでも売ってましたし、子どもは皆作っていて、それにつられて目覚めちゃったんだと思います。
――本格的にガンプラを作り始めたきっかけは?
mat小学生の頃、友人に見せてもらったガンプラの影響で、1/100ドムを買ったんです。それが初ガンプラだったんですが、そのドムから結構本格的に作ってました。筆で全身塗装してましたし、銀塗料でウエザリングもしてました。カメラで撮影もして、今でもボケボケの写真が残っています。
matガンプラ制作の技術は、主に私のブログ「mat modeling service」の「ガンプラのオススメHow to」(外部サイト)というコーナーで6年くらい前から発信しています。きっかけは夏休みにあまりに暇で、毎日1本ずつあまり知られていないようなHow toを発信していたら、ガンプラの制作状況を発信するより受けがよかったことがありまして、そうして始めました。そんな状況で書いたディバイダーの紹介記事がきっかけでディバイダーがプチブームになったりしました。
※「オラザク」受賞作のお話は別インタビュー参照