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2020年大河ドラマ(第59作)『麒麟がくる』登場人物図鑑

織田信長(おだ・のぶなが):染谷将太

  • 織田信長(染谷将太)(C)NHK

    織田信長(染谷将太)(C)NHK

 光秀が尾張で出会う信秀の嫡男(ちゃくなん)。明智光秀との出会いが、信長自身の運命も変えていく。

織田信秀(おだ・のぶひで):高橋克典

  • 織田信秀(高橋克典)(C)NHK

    織田信秀(高橋克典)(C)NHK

 尾張に根を張る、道三のライバル。織田信長の父。海運を牛耳り、豊かな経済力を背景に、美濃の道三や駿河の今川と争う勇猛果敢な戦国武将。

土田御前(どたごぜん):檀れい

  • 土田御前(檀れい)(C)NHK

    土田御前(檀れい)(C)NHK

 織田信秀の継室であり、信長とその弟・信勝(信行)の生母。うつけと言われた信長を疎み、弟・信勝ばかりをかわいがっている。

藤吉郎(とうきちろう):佐々木蔵之介

  • 藤吉郎(佐々木蔵之介)(C)NHK

    藤吉郎(佐々木蔵之介)(C)NHK

 のちの秀吉。最下層の農民であったが、持ち前の人懐っこさと庶民ならではの自由さを武器に、信長の家臣として頭角を現していく。光秀生涯のライバル。

徳川家康(とくがわ・いえやす):風間俊介

  • 徳川家康(風間俊介)(C)NHK

    徳川家康(風間俊介)(C)NHK

 徳川幕府の創始者。幼少時より、駿河の今川と尾張の織田の間で人質となり、母と離れて孤独な子ども時代を過ごす。桶狭間の戦いで今川方として参戦するも敗退。のちに今川から独立し、三河の戦国大名として織田信長と同盟を結ぶ。
  • 竹千代(岩田琉聖)(C)NHK

    竹千代(岩田琉聖)(C)NHK

  • 干し柿を口に入れる竹千代(岩田琉聖)(C)NHK

    干し柿を口に入れる竹千代(岩田琉聖)(C)NHK

徳川家康の幼少期・松平竹千代:岩田琉聖
 第4回に初登場。織田信秀のいる尾張・古渡城に人質として囚われていた7歳の竹千代と、農民にふんして城に潜入した光秀と菊丸が偶然出会うシーンが創作された。母のいる三河の刈谷城まで連れて行ってほしいと懇願する竹千代に、光秀は「抜け出すのは無理です」と諭し、懐に持っていた小さな干し柿を竹千代に一つ与え、「今はつらくとも、日が変わり、月が変われば、人の心も変る。いずれ母上に会える日が来ます。無理をせず、待つことです」と励ました。

※岩田琉聖は大河ドラマ初出演

今川義元(いまがわ・よしもと):片岡愛之助

  • 今川義元(片岡愛之助)(C)NHK

    今川義元(片岡愛之助)(C)NHK

 「海道一の弓取り」の異名を持ち、強大な軍事力を持つ有力戦国大名。その家柄と参謀・太原雪斎(たいげん・せっさい)の後ろ盾により、道三たちがおびえる東海最強の戦国武将。

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