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2020年大河ドラマ(第59作)『麒麟がくる』登場人物図鑑

伊平次(いへいじ):玉置玲央

  • 伊平次(玉置玲央)(C)NHK

    伊平次(玉置玲央)(C)NHK

※ドラマオリジナルキャラクター
 第5回・第6回に登場。美濃出身の鉄砲鍛冶。関で刀鍛冶の修行を積むが、酒癖の悪さからどの鍛冶屋でも長続きせず、 近江・ 国友村へ流れる 。そこで 鉄砲作りの腕を買われ、京に移る。

三好長慶 (みよし・ながよし): 山路和弘

  • 三好長慶(山路和弘)(C)NHK

    三好長慶(山路和弘)(C)NHK

 第5回から登場。主に畿内(きない)を中心に勢力を広める戦国大名。家臣の松永久秀とともに勢力を拡大し、京にも進出。主君である細川晴元をも脅かす存在。

細川晴元(ほそかわ・はるもと):国広富之

  • 細川晴元(国広富之)(C)NHK

    細川晴元(国広富之)(C)NHK

 第5回から登場。室町幕府 管領家。弱体化した将軍家に代わり室町幕府の実権を握るが、家臣である三好長慶の勢力拡大により、その立場を脅かされている。

土岐頼純(とき・よりずみ):矢野聖人

  • 土岐頼純(矢野聖人)(C)NHK

    土岐頼純(矢野聖人)(C)NHK

 第2回に登場。土岐頼武の嫡男で、美濃の守護。土岐頼芸(尾美としのり)は叔父。 道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(川口春奈)の最初の夫。

 道三を恨んでいた頼純は、隣国・尾張の織田信秀と通じて戦を起こすようけしかけていた。大軍を率いて美濃に攻め入った信秀だったが、道三の作戦により織田軍は退散。頼純は道三の淹れた毒入りの茶を飲んで始末された。

※矢野聖人は大河ドラマ初出演

宗次郎:大塚明夫

  • 宗次郎(大塚明夫)(C)NHK

    宗次郎(大塚明夫)(C)NHK

 第1回に登場。光秀(長谷川博己)が堺で出会う、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主。

※大塚明夫は大河ドラマ初出演

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