斎藤道三（利政）（さいとう・どうさん／としまさ）：本木雅弘

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  斎藤道三（本木雅弘）（C）NHK

　美濃の守護代で光秀の主君。一介の油売りだった亡き父とともに親子二代で美濃の国盗りを目指す戦国下剋上の代名詞的存在。天才的な軍事力と狡猾こうかつな政治力を持ち、金銭への執着も強い。

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  第2回「道三の罠」より（C）NHK

本木雅弘、「加納口の戦い」と“娘婿”土岐頼純毒殺シーンを振り返る
【2020.1.26】第2回は、天文十六年（1547年）、美濃へ侵攻した織田信秀軍を斎藤道三の本拠・稲葉山城下で迎え撃つ「加納口の戦い」の模様がたっぷり描かれた。
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  第2回「道三の罠」より（C）NHK

本木雅弘、第2回の見どころは「戦国ものでも珍しい市街戦」
【2020.1.25】第2回のサブタイトルは「道三の罠」。美濃の守護代・斎藤道三はどんな「罠」を仕掛けるのか。本木雅弘が語った、第2回の見どころは、「市街戦」だ。
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  斎藤家の菩提寺、常在寺で手を合わせる本木雅弘（C）NHK

本木雅弘、岐阜ゆかりの地めぐり「エネルギーをもらえた」
【2020.1.19】岐阜市内で開催された初回パブリックビューイングに参加する前に、金華山ロープウェーの山麓待合所に展示中の斎藤道三の蝋人形、岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館2階に開設された大河ドラマ館、斎藤家の菩提寺である常在寺を訪れた。
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  第1回「光秀、西へ」より（C）NHK

本木雅弘、斎藤道三の役作りと樹木希林さんの“金言”「演じることは鎮魂」
　役作り、『徳川慶喜』以来22年ぶりの大河ドラマ出演、義母・樹木希林さんへの思いを語る。
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帰蝶（濃姫）（きちょう／のうひめ）：川口春奈

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  帰蝶（川口春奈）（C）NHK

　斎藤道三の娘（母は正妻・小見の方）。光秀とは姻戚関係であり、幼い頃からの付き合いでもある。政略結婚により、のちに織田信長の正妻となる。

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  帰蝶（川口春奈）（C）NHK

川口春奈、撮入後初コメント「全身全霊で演じる」
【2019.12.13】12月初旬より撮影に入った帰蝶（濃姫）役の女優・川口春奈の役衣装写真が初公開された。川口は第1回より登場予定。
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斎藤義龍（高政）（さいとう・よしたつ／たかまさ）：伊藤英明

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  斎藤義龍（伊藤英明）（C）NHK

　道三の長男。母は守護・土岐頼芸の愛妾（あいしょう）だった深芳野（みよしの／のち道三の妾）。自らの出自の謎にこだわるが故、父との折り合いは悪い。光秀の幼いころからの学友。

土岐頼芸（とき・よりのり）：尾美としのり

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  土岐頼芸（尾美としのり）（C）NHK

　美濃の守護。かつて道三と結託し、兄を守護の座から追い落とした過去を持つ。鷹（たか）の絵を描くのを好む。

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  第3回「美濃の国」より（C）NHK

尾美としのり、2作品続けて光秀と絡み「面白かった」
【2020.2.2】第3回「美濃の国」に初登場した土岐頼芸（とき・よりのり）役の尾美としのり。『おんな城主 直虎』（2017年）に徳川家康の家臣・榊原康政役で出演し、晩年の明智光秀と絡みがあったことを思い出して「面白かった」と語った。
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牧（まき）

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  牧（石川さゆり）（C）NHK

　光秀の母。光秀が幼少時に死んだ父の代わりに「武士としての心構え」を諭す厳しくも心優しき母。

明智光安（あけち・みつやす）：西村まさ彦

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  明智光安（西村まさ彦）（C）NHK

　光秀の叔父（父の弟）。明智家の当主で、道三の家臣。明智家の行く末を常に案じている。

煕子（ひろこ）：木村文乃

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  煕子（木村文乃）（C）NHK

　光秀の正室。美濃の土豪・妻木氏の娘。戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる女性。

深芳野（みよしの）：南果歩

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  深芳野（南果歩）（C）NHK

　守護代・斎藤道三の側室。斎藤高政（義龍）の実母。そもそもは守護・土岐頼芸（とき・よりのり）の愛妾（あいしょう）であった。ゆえに高政は自分の出自について疑いを抱いている。