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2020年大河ドラマ(第59作)『麒麟がくる』登場人物図鑑

足利義輝(あしかが・よしてる):向井理

  • 足利義輝(向井理)(C)NHK

    足利義輝(向井理)(C)NHK

 室町幕府第13代将軍。塚原卜伝にも師事したといわれる剣豪将軍。父・義晴とともに、混迷する京の情勢に翻弄され、近江と京を出入りすることを余儀なくされた悲劇の将軍。三淵藤英を通じて、光秀と知己を得る。

三淵藤英(みつぶち・ふじひで):谷原章介

  • 三淵藤英(谷原章介)(C)NHK

    三淵藤英(谷原章介)(C)NHK

 室町幕府末期の幕臣(将軍奉公衆)。光秀の盟友・細川藤孝の異母兄。幕臣として、将軍・足利義輝、足利義昭に仕える。
  • 三淵藤英(谷原章介)(C)NHK

    三淵藤英(谷原章介)(C)NHK

谷原章介、三淵藤英役が「合っている。見抜かれていてすごい」
【2020.2.16】三淵藤英役で出演する谷原章介。「僕個人は、(細川)藤孝より藤英に似ている気がしますね。池端(俊策)先生は、藤英の役を僕のイメージで当て書きしてくださっているそうです。このキャラクターにはこの人が合っていると見抜かれていて、すごいなと思いますし、とてもうれしいですね」と、コメントした。
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細川藤孝(幽斎)(ほそかわ・ふじたか/ゆうさい):眞島秀和

  • 細川藤孝(眞島秀和)(C)NHK

    細川藤孝(眞島秀和)(C)NHK

 光秀の生涯の盟友。将軍奉公衆として室町幕府の再興に尽力する。当代きっての文化人であり、文武両道の人物。
  • 細川藤孝(眞島秀和)(C)NHK

    細川藤孝(眞島秀和)(C)NHK

  • 第5回より。本能寺の門前で抜刀する光秀と藤孝(C)NHK

    第5回より。本能寺の門前で抜刀する光秀と藤孝(C)NHK

眞島秀和、長谷川博己と共演「とても楽しい」
【2020.2.16】将軍・足利義輝を護衛する幕臣(将軍奉公衆)・細川藤孝は、京の本能寺の門前で鉄砲を背負った怪しげな男に声をかける。その男が、のちに生涯の盟友となる明智光秀、その人だった。
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松永久秀(まつなが・ひさひで):吉田鋼太郎

  • 松永久秀(吉田鋼太郎)(C)NHK

    松永久秀(吉田鋼太郎)(C)NHK

 主に畿内(きない)を中心に勢力を広める戦国武将。軍事政治両面で力を発揮し、荒々しく、したたかな生き方で、若き光秀に大きな影響を与える。戦国三大梟雄(きょうゆう)の一人。
  • 松永久秀(吉田鋼太郎)(C)NHK

    松永久秀(吉田鋼太郎)(C)NHK

吉田鋼太郎、異色の遊女屋シーンでのびのび
【2020.2.16】第5回で異色だったのが、「伊平次の居所は突き止めてある」という松永と光秀が「遊女屋」を訪れるシーンだった。
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足利義昭(あしかが・よしあき):滝藤賢一

  • 足利義昭(滝藤賢一)(C)NHK

    足利義昭(滝藤賢一)(C)NHK

 13代将軍足利義輝の弟。もともと将軍家の家督相続者以外の子として仏門に入っていたが、義輝亡き後、室町幕府最後の将軍として擁立される。政治的手腕に富み、抜群の先見性と外交力がある。

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