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ORICON NEWS
芸能界最強の“サッカー愛”タレント ランキング
「愛というより、もはや変態!?(笑)」と評されるほどルミ子の“サッカー愛”
ついには、サッカー解説者として小柳が登場。『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和レッズ対ドルトムント』戦では、「サッカー選手は私の子宮から生まれた」などのコメントを繰り出し、サッカーファンを騒然とさせた。そんな小柳“迷”解説に「自分語りの実況解説」と炎上ボヤ騒ぎもあったり、逆に「伝説の解説」、「サッカーファンの裾野が広がるかも」と称賛の声も巻き起こった。
今回、支持されたコメントを見ても「サッカー愛が尋常ではない日本代表のオブザーバーになってほしい」(北海道/50代/男性)、「(小柳の)築き上げた芸歴が飛ぶほど、溢れるサッカー愛は半端ないです」(東京都/50代/女性)、「愛というよりは変態?(笑)」(東京都/40代/女性)など、小柳ルミ子からにじみ出る“サッカー愛”がストレートに届いていることが伺える。
中でも特に彼女の芸歴をあまり知らない20代、30代の男女から「1日に何試合も見て泣いてるというので」(長野県/20代/女性)、「余生をサッカーに捧げてそうなので」(千葉県/30代/男性)など彼女の“サッカー愛”を評価する声が多かった。
日本サッカーの黎明期から一肌脱いできたさんまが盤石の人気
さんまは、日本サッカーの黎明期から貢献。『日本サッカーリーグ』(Jリーグの前身)天皇杯のポスターに無償で登場して、ヌード姿まで披露するなど、文字通り一肌脱いできた。1980年代には、ビートたけしらと「芸能人が前座試合をやれば、サッカーの競技場にお客さんがやってくるのでは?」との思いから、ボランティアで芸能人サッカーチーム「ザ・ミイラ」を結成。そのチーム名は「ミイラ取りがミイラになる」に由来し、「芸能人目当てのファンを、サッカーファンにする」との目的から付けられたという。家には欧州サッカーのお宝級のグッズが保管されており、ジダンの大先輩である“将軍”プラティニから『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で共演した際のサイン入りスパイクを所有。だが、それは後に土田晃之にプレゼントしている。
さんまの長年のサッカー愛、スポーツ愛を知る50代からの熱い支持を集めた。「昔の名選手をよく知り、サッカーの魅力を上手く伝えてくれる」(兵庫県/50代/男性)、「本人自身がサッカー経験もあり、サッカーを愛してる感じが伝わってくる」(東京都/50代/女性)と絶賛されている。そのほか「コメントがお笑いのときとは違う力の入れようだから」(岡山県/30代/男性)など、華麗なパス回しのように、人に話を振りながらサッカーを盛り上げる手腕を評価する意見があった。
『やべっちFC』での選手との深い交流! 惜しみないサッカー愛の矢部浩之
その惜しみないサッカー愛をORICON NEWSのインタビューでも披露。日本代表の監督となった西野朗氏に「西野さんはJリーグで歴代1位の勝利数を誇る監督だし、口数は多くないタイプですけど、ここ(胸を叩いて)に熱いものがある人だと信じています」とエールを送った。そんな矢部の姿勢を評価して20代から熱い評価を集めた。「やべっちFCを毎週見ていて、サッカー好きが伝わってくるため」(広島県/20代/女性)、「多くの日本代表選手ともコミュニケーションを取れていて、批判的な言葉がないから」(長野県/20代/男性)など、日頃から選手との交流の深さを指摘されている。そのほか、レギュラー番組を続けているだけに「情報がアップデートされていて詳しい」(東京都/30代/女性)、「不自然にサッカー愛を見せびらかしている他者と違って落ち着きがあるところが逆に愛情を感じます」(北海道/40代/女性)と“冷静と情熱”のバランスを評価する声もあった。
各界の著名人がランクイン! ナオト、ミスチル桜井和寿らアーティストも上位に
また、7位にはナオト・インティライミ、10位にはMr.Childrenの桜井和寿らアーティストもランクイン。ナオトは柏レイソルのジュニアユースチームにも所属し、海外放浪でもサッカーで各国の人々と交流。桜井、手越も参加するフットサル大会『音蹴杯』でも名プレーを披露。「世界を回って旅していたときも、サッカーを通じてその地域の人たちと交流していたから」(東京都/50代/男性)と評価されている。
桜井はサッカー好きで知られ、GAKU-MCとのユニット・ウカスカジーとして2014年に発売したシングル「勝利の笑みを 君と」は日本サッカー協会公認サッカー日本代表応援ソングとなっている。「ミュージシャンの中でも発信力があるように思う」(東京都/50代/男性)など支持が多数。「ライブ前にサッカーやるくらい、本業がどっちかわからないくらい好きだから」(富山県/30代/女性)との声もあった。
ルミ子の1位により、女性コメンテーターの枠がより広がる礎に
【調査概要】
調査時期:2018年6月4日(月)〜6月11日(月)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
調査時期:2018年6月4日(月)〜6月11日(月)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
芸能界最強の“サッカー愛”タレント ランキング 総合TOP10
明石家さんま
- クラブワールドカップの司会の印象が強い(大阪/30代/男性)
- コメントがお笑いの時とは違う力の入れよう(岡山/30代/男性)
- サッカーを知らなくても人間性の話ができてる。(東京/30代/男性)
2
矢部浩之
- あくのないところが、すがすがしい。(千葉/50代/女性)
- 好きなだけじゃなく、冷静にコメントできる所がいい。(千葉/30代/女性)
- やべっちFCが全てを物語ってます。(大阪/50代/男性)
3
手越祐也
- いつもはチャラチャラしてるけどサッカーのことを語りだしたら真剣に話していたから(東京/20代/女性)
- いつも都並さんや城さんと互角に語りあえるだけの知識があるから。(東京/10代/女性)
6
桜井和寿
- トップアーティストで普段のことはあまり知らないけどサッカーのことはよく聞くので(愛知/30代/男性)
- 本業がどっちかわからないくらいサッカー好きだから。(富山/30代/女性)
10
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