【オリコン上半期 映像ランキング2019】Hey! Say! JUMP&King & Prince、自身初上半期1位 2年連続洋画がBD制覇
一方、BD1位は昨年の興収No.1映画となった『ボヘミアン・ラプソディ』。同ランキングでは、昨年に続いて洋画作品が制覇した。TOP10では、やはりライブ映像が好調だが、アニメ、邦画の健闘もうかがえる。
King & Prince 岸優太からコメント到着「国民的アイドルを目指したい」
【ミュージックDVD】 1位〜20位
【Blu-ray】 1位〜25位/26位〜50位
【ミュージック Blu-ray】 1位〜20位
【総合ミュージックDVD・Blu-ray】 1位〜20位
<集計期間> 2018/12/24付〜2019/6/17付
Hey! Say! JUMP、初DVDシングルが上半期DVD1位
Hey! Say! JUMP名義では初のDVDシングルとして先月5月に発売された本作は、6/10付の週間DVDランキングで初登場1位を獲得。2009/5/11付の『Hey! Say! Jumping Tour ’08-’09』から13作連続・通算13作目の1位(※)となり、嵐、関ジャニ∞に続き自身が歴代3位の記録を持つ「DVD1位連続獲得作品数」を自己更新した。
※別名義のDVDシングル『殺せんせーションズ』(2015年3月発売)、『さよならセンセーション』(2016年3月発売)を発売した、せんせーションズ名義作品を含む。
『ボヘミアン・ラプソディ』が上半期BD1位 洋画が2年連続制覇
『ボヘミアン・ラプソディ』は、昨年公開されるや各国で大ヒット。日本でも11月の公開にも関わらず、2018年公開映画興行収入No.1(興収104.6億円)を記録。今年2月には『第91回アカデミー賞』で主演男優賞など最多4部門を受賞した。
<過去の上半期BD1位の洋画作品>
・2012年上半期BD1位
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンブルーレイ+DVDセット』
・2016年上半期BD1位
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒MovieNEX(初回版)』
・2018年上半期BD1位
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ MovieNEX(初回版)』
※上半期BDランキングは2009年より発表開始
King & Prince、初ライブ映像作品が上半期ミュージックDVD・BD1位
King & Princeの初ライブ映像作品となる本作は、昨年12/24付の週間DVDランキング、BDランキングで初週売上DVD:11.1万枚、BD:12.2万枚を記録し、ともに初登場1位。また、同週付ミュージックDVD・BDランキングでも合計売上23.3万枚で1位となり、3部門同時1位を獲得した。このとき、DVDランキング、BDランキングでは史上初の「1st音楽映像作品の初週売上10万枚超え」を、ミュージックDVD・BDランキングでは、史上初の「1st音楽映像作品のDVD・BD合計初週売上20万枚超え」を記録した。
King & Prince岸優太「国民的アイドルを目指したい」
岸優太ありがとうございます。まずはたくさんの方々に感謝の気持ちを申し上げたいです。驚きを隠せません! 今後もっともっとたくさんの方々に楽しんでいただけるライブを作って行きたいです。
――今作は自身初のコンサートツアーを収めた作品です。改めて映像の見どころや、ライブでの思い出、ファンの応援を間近に感じた感想などをお聞かせください。
岸優太毎曲のライブ演出。そして、ライブDVDからも伝わってくるファンの方々の熱量も見どころです。まさにKing & Princeの思い出の公演。メイキングでは仲の良い僕たちの姿も映されています。
――先月5月23日にデビュー1周年を迎え、2年目に入りました。1年前と比べて成長を感じることや、思い出に残っている出来事などをお聞かせください。
岸優太思い出は何と言っても5月23日のデビュー日。あの日の緊張感はこの先ないくらいのものでした(笑)。この6人でスタートが切れたことを幸せに思います。そして2年目にはもっとたくさんの方々に愛していただきたいです。1年目の経験を2年目で生かし、この先も成長し続けたいです。
――6月19日の1stアルバム発売や、来月7月19日からはコンサートツアーをスタートするなど、今後もさらなる活躍が期待されます。今後への意気込みをお聞かせください。
岸優太誰もが知っているグループになりたいです。1人ひとりの名前や個性を知ってもらい国民的アイドルを目指したいです!
【ミュージックDVD】 1位〜20位
【Blu-ray】 1位〜25位/26位〜50位
【ミュージック Blu-ray】 1位〜20位
【総合ミュージックDVD・Blu-ray】 1位〜20位
<集計期間> 2018/12/24付〜2019/6/17付