ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「台北編」が最終回を迎えた。今回は、カップル成立となったきせき（林奇跡）とわか（吉田羽花）にインタビュー。ツーショットでの印象的な出来事、お互いの好きなところやキュンとしたことを話してもらった。

わかからの密着は“めちゃくちゃうれしかった”「もう腕にしか…」

――告白成立おめでとうございます！

2人ありがとうございます。

――お互いの第一印象を教えてください。

わか私はおとなしい人なのかなって思っていました。

きせき最初から話しやすい印象で、ずっと話しやすかったっすね。

――最初のツーショットで印象的なことはありますか？

わか初めてちゃんとしゃべったよね。

きせきそうですね。あのときはマジで緊張していて、正直なんもしゃべれなかったんですよ（笑）。「しゃべるの下手」みたいに言われちゃったんで。

わか「苦手？」って（笑）。

きせきそう言われたんで、うわ〜って感じでしたけど、あとから話せるようになってきてよかったですね。

――１日目からいい雰囲気でしたが、特に夜の線路での花火はドラマのようでしたね。

きせきもう、あのシチュエーションがヤバいもんね。

わかそう、線路の上で花火なんてできないんで。台湾ならではって感じです。

きせきめっちゃいい思い出ですね、あれは。

――あの時点で気持ちも固まっていましたか？

わか私はもう花火で固まっていました。

きせき僕が固まったのは夜のディナーのときですね。確実に告白しようって決めたのはそこです。

――2日目の遊園地で一緒にアトラクションに乗って、わかさんが腕を組んだときに「ごめん」とおっしゃっていましたが、きせきさんは内心どう思っていました？

きせきうれしかったです、めちゃくちゃ。「うぉっ！」ってなりました（笑）。正直、絶叫が得意で、バイキングはそんなに怖くなかったんで、自分はもうここ（腕）にしか集中してなかったですね（笑）。

わかおもろ（笑）。

――わかさん的には意図せず腕を組んじゃったという感じでしたよね。

わかタワーオブテラーとかそういうアトラクションは浮いている感じが好きじゃなくて、誰かの腕を組んでないとダメなんで、もうガッと自然にいっちゃって（笑）。だからちょっとごめんなさいって感じだったんですけど。

――そのあとのツーショットで２人が並んで話していたときに、お互いに正面を向いてあんまり目が合わないのもかわいらしかったです。

きせきまず俺が合わせてない（笑）。やっぱり目を見ると緊張するじゃないですか。そうですね…、これから頑張ります（笑）。

わかこっち（きせきさんのほう）を見ても目が合わないんですよ（笑）。だから意味ないのかなって思っていました。

――そのときにポニーテールをしてきた感想をわかさんから聞いていましたが、きせきさんは最初から気づいていました？

きせき思っていました。多分オンエアされてなかったんですけど、俺、朝のとき言ったと思うんですよね。

わかえ？

きせき言わなかった？言ったんですよ。そうですね……よかったです（笑）。

わかいや、でも気づいとらんのかなと思って。

きせきいやいや、全然。気づいた。バチバチ気づいた。

わかほんとに？（笑）

――そういうのを言うのは恥ずかしいタイプなんですか？

きせきいや、恥ずかしいタイプではあるんですけど、言えます。