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【『今日好き』カンヌン編カップルインタビュー】Vol.3 “べた褒め合戦”はると&みう
不安だらけだったみう「素直になるのがすごく恥ずかしかった」
2人ありがとうございます!
――お互いの第一印象を教えてください。
はると(最初に会った位置が)遠かったじゃないですか。ほぼ見えなかったんですよ。「キャリーケースでかいな」くらいしか思ってなくて、だから第一印象にも入ってないんですよ。1日目のカフェに行ったときに誘ってくれて、「あ、気があるのかな」みたいな感じでいいなと思いました。
みう最初は私も見えなくて、でもカフェのときに「なんかすっごいイケメンいない?」と思って。私の(タイプの)ドンピシャなんですよ。顔がカッコいいなと思って、そこで気になりました。旅中はあんまりしゃべってくれないなと思って(笑)、すごく不安になったんですけど、でも今はしゃべってくれて。
はると女の子としゃべるの、本当に苦手なんですよ。緊張とドキドキで全くしゃべれなくて、でも最後のほうになるにつれてしゃべれてきたのかなと思います。
みう私的には素直になるのがすごく恥ずかしくて、だからアピールするのも難しくて、すごく遠回しの言い方になっちゃったりして。あとはるとくんは無意識だったみたいなんですけど、あーや(中山あやか)と話すのが楽しかったと言ってきて、嫉妬するじゃないですか(笑)。だから私も悔しいぞと思って「私も(しょうごさん(今富将吾)と話すのが)楽しかったよ」って言っちゃったりしちゃいました。でも気づいてないよね?嫉妬させようとしていたって。
はると気づいてないです、全く。あのときは「楽しかったんだ、へー」みたいな感じだったんです(笑)。
――別の人と楽しそうに話しているのは気になりますよね。
みう気になりました。私としゃべっているときよりもすごい楽しそうにしゃべっているのが見えて、「あれ?」と思って。私と話すの、あんまり楽しくないのかな?とか思っちゃったりして不安になりました。
――3日目のバーベキューでも不安な表情が印象的でした。
みう隣なのに全然しゃべりかけてくれなくて、気になっていると言ってくれていたので「ちょっとくらいはしゃべりかけてくれてもよくない?」と思って。ちょっと悔しくて、私からもあんまりしゃべりかけられなくて(笑)。
はると言いました。なんか満足しちゃいましたね、隣にいていいなって(笑)。でもずっと気にしていましたよ。チラッと見たら「あー、(しょうごさんと)話してる。ダメか、まだ」って。写真を撮りたいなと思っていたんですよ。けど、まあ、はい…(笑)。
みう私はずっと気にしていたんですけどね。
はると同じじゃん。
みうそうなんだよ。ずっと気にしちゃっていて、しょうごくんともちゃんと話したかったんですけど、それどころじゃなくて、あのときは。
――しょうごさんもずっと一途にみうさんを思っていましたよね。
みう私も気になるのは2人だったんですけど、しょうごくんと話していてもどこかではるとくんを目で追っちゃっていたり、気になっていたりして。好きなのは、はるとくんなのかな?と思いました。
はると2日目のサムギョプサルのときに(みうさんがしょうごさんに)誘われて行っちゃったじゃないですか。あのときから嫉妬しました、ずっと。
――あやかさんはお友だちとしての楽しさだけど、みうさんにはドキッとするということが決め手になったそうですが、どういうときにドキッとしたりしていたんですか?
はるともう全部なんですよ。一緒にいるじゃないですか。もうずっと心臓バクバクしていて、話していると全然会話が入ってこなかった。
――それがあんまり表情に出ないですよね。
みうはい、ポーカーフェイスなんです。
はると出ないですね。
みうだから私もわからなくて。告白の前も私、泣いていたんですよ。それはカメラに映ってないんですけども、絶対に振られると思って。