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11月はファミマがお得! 「ブラックフライデー」初参戦に「1個買うと、1個もらえる」も同時開催 物価高潮流の逆をいく大盤振る舞いキャンペーン
ファミマのブラックフライデーは“フライ”を2個買うと「ファミから」がもらえる
そもそもブラックフライデーとは、アメリカで感謝祭翌日の11月第4金曜日に行われていた“感謝祭プレゼントの売れ残りセール”が始まり。そこから、小売業界のセール期間として定着し、現地では小売店を筆頭に、毎年大規模なセールイベントや割引キャンペーンが実施されることで親しまれている。
近年では日本においても認知が高まるとともに、小売店やメーカーなど、さまざまな業種でキャンペーンが実施されるようになり、ファミリーマートも遂に、今年からブラックフライデーに参戦する形となった。
より消費者の生活に近いコンビニのセールということで、若い世代を含め、幅広い層からの期待と注目が集まるなか、ファミリーマートが打ち出す「ファミマのブラックフライデー」は、“フライ”にかけた企画。期間中にフライ(揚げ物・レジ横ケース内のお惣菜)の対象商品を2個買うと、次週に「ファミから」1個と引き換えられる無料引換券(レシートクーポン)が1枚もらえる。
キャンペーンにあわせたオリジナル新商品「小岩井 The いちごオレ」も登場
それに続く今回も「ペプシコ―ラ 600mlを買うと、ペプシコ―ラ 1.5Lがもらえる」といった目玉企画のほか、キャンペーンにあわせた新商品として、ファミマルの「小岩井 The いちごオレ」を発売するなど、話題もバラエティも豊富な対象商品をラインアップ。
担当者によると、「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンは、毎回実施するたびに好評の声があがり、来店客数が伸びているという。購入者の大半は引換で再来店があり、SNSでも話題が拡散することで、来店促進効果にはすでに実績がある同キャンペーン。今回の「ファミマのブラックフライデー」との同時実施は、より高い販促効果を生みそうだ。
コロナ禍が終息に向かう兆しを見せるなか、社会活動はより活発になり、同時に消費行動も活性化していくことだろう。「今後もたくさんのお客さまに、ファミリーマートでのお買い物を通して『たのしいおトク』をご体感いただきたいです」と担当者は期待を寄せる。この後に続くクリスマス・年末商戦に向けて、売上拡大への弾みをつけていきそうだ。
(文/武井保之)
「ファミマのブラックフライデー」キャンペーン
期間[1]11月15日(火)〜21日(月)
期間[2]11月22日(火)〜28日(月)
【無料引換券使用期間】
期間[1]11月22日(火)〜28日(月)
期間[2]11月29日(火)〜12月5日(月)
【無料引換対象商品】
ファミから 醤油(税込98円)
ファミから 塩(税込98円)
◆「ファミマのブラックフライデー」キャンペーンサイト(外部サイト)
「1個買うと、1個もらえるキャンペーン」キャンペーン
【無料引換券使用期間】11月22日(火)〜28日(月)
【第2弾お買い物期間】11月22日(火)〜28日(月)
【無料引換券使用期間】11月29日(火)〜5日(月)
◆「1個買うと、1個もらえるキャンペーン」キャンペーンサイト(外部サイト)