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「頭に雪がチョコン!」ふわふわな“雪かむり”スズメに反響、撮影者が見た珍しい風景
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頭に雪を乗せ、カメラ目線のスズメ (C)中野さとるさん(@onakan_s)
めったに降らない雪でも「元気いっぱいに」 いつもの公園で新たな発見
(C)中野さとるさん(@onakan_s)
中野さんいつも通っている公園です。私が住むのは愛知県で雪があまり降らない地域なので、雪とスズメが撮れてよかったです。
――雪を頭に乗せて寒そうにするスズメもいますし、別の写真では活発そうな躍動感ある子もいますね。撮影時のスズメたちの様子は中野さんから見てどんな印象でしたか?
中野さんまったくいつもと変わらなく元気いっぱいでした。雨を嫌がるスズメはけっこう見かけるんですけど、雪はみんな大丈夫なようです。ただ積もった雪の上で遊ぶのが得意なスズメと、苦手なスズメがいるようです。
――雪が苦手な子もいるんですね。
中野さん苦手なスズメは雪が溶けて、地面がむき出しになったところに降りて遊んでいたりします。頭に雪をつけたスズメは、まるでアクセサリーをつけたオシャレさんみたいで大好きです。
スズメ社会で巻き起こるドラマにハマり…「地味でありきたりかと思いきや」
身を寄せ合うスズメたち (C)中野さとるさん(@onakan_s)
中野さん写真が好きで被写体を探していた時に、たまたま公園に群がるスズメを見かけて撮ってみたんです。すると、いろんなかわいい仕草が撮れました。スズメは地味でありきたりな鳥と思われがちですが、その小さな集団の中でいろんなドラマが巻き起こっています。そんな姿にハマっちゃいました。
――日本人にとっては馴染み深くて日常的な存在である一方で、実はあまり知らない存在でもあります。中野さんからみて、スズメはどんな鳥でしょうか。
中野さんスズメは集団で生活する鳥なのですごく社会的な生き物です。だから寒いと集団で寄り添ったりします。反対に近づきすぎると小競り合いしたりして、まるで人間社会の縮図を見てるみたいなんです。
顔を覚えて慣れてくれるスズメたち、「とにかくありのままの姿を撮影」
カメラを見つめるスズメも (C)中野さとるさん(@onakan_s)
中野さん撮影場所は、近所の公園がメインです。スズメは非常に頭が良く、人の顔や体型などを覚えてくれます。覚えて慣れてくるとかなり近寄れるので、特定の場所の群れと長く付き合うようにしています。それ以外では遠征というほどではありませんが、秋の群れを撮影するために田園地帯で撮ったりもします。
――撮影の際に心がけていることを教えてください。
中野さんいい写真を撮ろうとせず、とにかくありのままの姿をたくさん撮ることでしょうか。あとは「スズメと友達になること」それが一番ですね。なかなか難しいですけど。
――今後、どのような撮影に挑戦してみたいですか。
中野さんスズメ以外の野鳥とのツーショット写真たくさん撮りたいですね。他にもトンボや昆虫を追いかける瞬間なんかも撮ってみたいです。
中野さとるさんのアカウント
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