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岡田准一、“弟子兼友達”平手友梨奈の葛藤に共感「クオリティが高いものを作れないと満足できない」
飽くなきアクションへの挑戦心 “超人”のイメージ作り「俺、怪我しないから」
ギリギリを攻めるよりもリミッターを周りがどう外させるか。安全面を考慮するとどうしても縮小傾向にあるので『大丈夫、俺、けがしないから』という安心感を周りに与え、超人かのように思われないと、現場ではチャレンジできないと思います。そういうイメージ作りはしています。あの人は超人だからできるよ、くらいのイメージ作りをすれば現場は動いてくださいます」というスタッフへの対応によって、より印象的なアクションシーンを作り上げた。
これまで「今のところ、怖い、危ないと思ったことはありません」と胸を張る。「とは言ってもアクション監督は安全面をすごく意識してくださっていて、変なところで滑って転ばない限り、けがをしないように安全を保ってくださいますし、自分でも回避できるので、そういう意味で高さ十数メートルの足場の上を飛び越えたりもしましたけど、安全帯があるので滑っても、そのままぶら下がるくらい。今の状況ではあれギリギリだったな、ということはないですね。無茶はしてますけど(笑)。けがをしたことはないです」と言い切った。