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TEAM SHACHI秋本帆華「最愛アイスセレクション」10選 コンビニアイスからプレミアムアイスまで
「アイスは1日上限3個!」ルールの由来
秋本帆華ケンカにはならないです。お母さんが見ている前で5個は食べません!(笑)。
――食べるとしてもこっそり、なんですね(笑)。「1日3個まで」と決まったのはいつ頃なんですか?
秋本帆華2〜3年前です。それまでは何も気にせず食べていたんですけど、あるお仕事のときに朝から5個くらいアイスを食べていたら、メンバーに「あ〜!そんなに食べていいの? お母さんにチクるよ!」って言われたんです。アイスをいっぱい食べて怒られたことないけどなぁと思っていたんですけど、メンバーの坂本遥奈が本当にお母さんにチクって(笑)。「もう、1日3個までにしなさい!」と言われたのが始まりです。
秋本帆華起きた瞬間です(笑)。朝って起きたくないじゃないですか。でも私が起きるモチベーションがアイスなので、寝る前に「明日はこれ食べよう」と決めておいて、アイスが待っていると思ったら起きられるんです。冬は起きる1時間前に暖房のタイマーをセットして、起きたときには暖かい状態にしておいて。環境を整えて食べています(笑)。
――ちなみに、今朝は何を?
秋本帆華今日は井村屋さんの「KASANEL どらやきロールアイス」です。どらやきの生地に、あんとバニラアイスが交互に重なりあって、手のひらくらいの大きさで食べやすいんです。朝はスプーン使わないアイスのほうが楽でいいんですよね。冷凍庫にはファミリーパックは絶対入っていて、それプラス、コンビニアイスが5個くらい常に入っています。
秋本帆華アイスは気にしないようにしています。体形管理はごはんや運動でなんとかして、アイスは自分が好きなように食べたい。アイスを食べないと生きていけないです(笑)。
――朝アイスを食べるときの“環境”作りの話がありましたが、アイスをおいしく食べるためのアイテムなどはあるのでしょうか?
秋本帆華アイス用のスプーンは家にたくさんあります。ふだんはPEANUTSの熱伝導スプーンを使っているんですけど、それだと深いパフェ型のアイスは底まで届かないんです。なので、深い容器用に熱伝導の長いスプーンを買ったり、持ち歩きケースも用意しています(笑)。
持ち物もアイス柄ばっかりになりました。普段は女の子っぽいものはあまり持たないんですけど、ジェラートピケ(“大人のデザート”をコンセプトにしたルームウェアブランド)はジェラートの絵柄が多いので持っていたり。
秋本帆華そうですね、かき氷機を買いました。ただの氷にシロップをかけるんじゃなくて、どのジュースやフルーツを凍らせたらおいしいんだろうって調べていく新しい遊びを家族で楽しんでいました。ジンジャーエールを凍らせて削ったものに梨シロップをかけるとめちゃくちゃおいしいんですよ! でも基本的に、凍らせて削ったらなんでもおいしかったです(笑)。
ゆくゆくは“アイスウーマン秋本”になれるように
秋本帆華赤城さんの「ガリガリ君」シリーズのように、食べていて「面白い」と思ってもらえるものを作ってみたいです。食感が楽しいとか、豆腐とチョコで「え、この組み合わせ?」ってびっくりするものとか。あと、トロッとしたチョコや練乳が入っているアイスが好きなので、私がもし作るとしたら、そういうソース系は存分に入れたいと思います! あとは、梅干しや梅味のお菓子もめっちゃ好きなので、梅干しアイスとか。さっぱりした感じでおいしいと思うんです。
秋本帆華のアイスTV「寝る前に企画考えてみるよ」
秋本帆華世界のアイスを食べたいです。ベルギーのチョコアイスや、トルコアイスを本場で伸ばしながら食べてみたり。ロシアでは真冬でも外でアイスを食べると聞いたんです。寒い中でも食べるなんて、どれだけおいしいんだろうって気になるので体験してみたいです。
そして、ゆくゆくは、アイスマン福留さんの隣に立てるような“アイスウーマン秋本”になれるように頑張ります!
秋本帆華いやもう、もっといろんなアイスを食べないとです(笑)。私、目隠しをしたらアイスの違いがわからないんですよ。目隠しをしていても、「これはここのアイスだ!」と言い当てられるくらい、いっぱい食べたいです。
アイスオタクならバニラぐらい見分けられる!? 利きバニラに挑戦!