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竜星涼の永遠のスーパースター“矢沢永吉プレイリスト” 『成りあがり』に憧れ“とがっていた時代”
矢沢永吉はスーパースター。会いたいけど会いたくないという複雑な心境
竜星涼意外と『いつか、その日が来る日まで…』(2019年に発売された同名のアルバムの表題曲)ですかね。何かこう、すごく“今の永ちゃん”を歌っている気がします。聴く側として「いつまでもやってほしい」という気持ちはありつつも現実があるなかで、去年リリースされたアルバムのこの曲は、何か染み入るものがあります。
初めて聴く人にとっても新しいサウンドであり、矢沢永吉さんの人生を振り返っているような歌。昔の若くてハングリーで、髪型もポマードで決めた“カッコよくてスタイリッシュな矢沢永吉”とはまた違う、どこか哀愁漂う、ある種の貫禄が感じられます。そういう人が『いつか、その日が来る日まで…』を歌うと、じわーっと来るものが。逆にそこから「この人ってどういう人生を歩んできたのだろう?」って、きっとみんな知りたくなるのではと思います。
竜星涼あ〜!(煩悶して)……尊敬している人なので、会いたいというか、なんというか……という感じと、単純に一ファンとして、自分が成り上がらなきゃと思わせてくれた『成りあがり』の本にサインがほしいという気持ちがありますね。
会いたい気持ちと会いたくない気持ちが半々である感じですね。でもやっぱり会いたいかな(笑)。緊張して何もしゃべれないと思います。ただ「大好きです」って握手してもらいたいです(笑)。
竜星涼一言で言うならば、矢沢さんは僕にとって「スター」です。僕にとってのスーパースター、それが矢沢永吉です。
プロフィール
竜星涼(りゅうせい・りょう)
1993年3月24日生まれ。東京都出身。2010年にドラマ『素直になれなくて』で俳優デビュー。2013年2月放送開始のスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で桐生ダイゴ/キョウリュウレッド役でドラマ初主演を果たした。2016年にはパリコレデビューを飾るなど、モデルとしても活躍している。
竜星涼(りゅうせい・りょう)
1993年3月24日生まれ。東京都出身。2010年にドラマ『素直になれなくて』で俳優デビュー。2013年2月放送開始のスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で桐生ダイゴ/キョウリュウレッド役でドラマ初主演を果たした。2016年にはパリコレデビューを飾るなど、モデルとしても活躍している。
映画『ぐらんぶる』
公式サイト 8月7日(金)全国ロードショー(外部サイト)
監督:英勉
原作:井上堅二・漫画:吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。なのに――「何かおかしい」最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった! 狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!? 神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください―――ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命はいかに!?
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
⇒この記事をオリジナルページで読む(8月7日掲載)