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元『テラハ』田辺莉咲子が語る自慢の“美尻”「理想は大きくて丸いお尻」
歌手やモデル、それぞれにあったトレーニングを指導
田辺莉咲子 子供の頃から運動が好きで、私にとって大切な時間です。運動中は運動だけに集中できるので、自分を自立させてくれる時間です。バトンとバレエ以外に、運動系の習い事はダンス、空手、水泳、卓球、それと野球部の兄についていって、野球をやるのが好きでした。
――フィットネスインストラクターになったのは、何歳の時ですか?
田辺莉咲子 18歳の時です。きっかけはいくつかあるのですが、バトントワリングを引退してから筋トレしかやっていなかったのですが、身体がどんどん変わっていって楽しくなりました。当時周りに体型で悩んでいる子が多かったので、教えられるようになりたいと思ったことがきっかけの1つです。
――現在はどのような活動を行っているのでしょうか?
田辺莉咲子 フィットネストレーナーとパルクールをメインに活動しています。最近では、サーフィンやスケボーなどのスポーツにも挑戦したり、環境問題や動物愛護活動にも参加しています。自分の好きなことを仕事にしています。スポーツや私のライフスタイルを通して、誰かの心と体や生活を豊かにできたら嬉しいです。
――フィットネスでは、具体的にどのようなトレーニングを行っているのでしょか?
田辺莉咲子 部位別に鍛えるウエイトトレーニングが3割、パルクールやファンクショナルトレーニングなど、身体を使って鍛えるトレーニングが7割です。ちなみに、パルクールは元々フランスの軍事訓練からきたスポーツなので、トレーニングに近いです。自分の身体を自由に使いながらボディメイクをするのが好きです。
――エイベックス・アーティストアカデミーでトレーナーを行っていますがきっかけは?
田辺莉咲子 エイベックスの方から声をかけていただき、お仕事をすることになりました。向上心の高い子がたくさんいて、一生懸命レッスンを受けてくれるのでとても楽しいです。高強度インターバルトレーニング(HIIT)や、その他部位別にヒップアップや、バストアップなど悩みに合わせたトレーニングを行っています。