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「何気ない日常が幸せだって感じる」キリン 午後の紅茶CMに反響、 野田洋次郎(RADWIMPS)が新曲に込めた想い

 『キリン 午後の紅茶』は2020年3月から新たに「幸せの紅茶、午後の紅茶。」をテーマとしたブランドコミュニケーションを展開。新CM「きっと幸せは、さわれるくらい、そばにある。幸せの紅茶。」篇には女優の深田恭子が登場し、“日常生活の何気ない瞬間に、自分では気付かなくとも、その一つ一つに「幸せ」があること”、そして「キリン 午後の紅茶」が“一人一人の「幸せ」の瞬間に寄り添う存在”であることが表現されている。CM楽曲には野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした新曲『猫じゃらし(Orchestra ver.)』を起用。CMの優しい世界観に「普段の何気ない日常が幸せだって感じる」とSNSでも反響を集めている。

深田恭子のピアノと「エモさ全開」の日常シーンに共感する人が続出

 CMは、深田が奏でるピアノの優しい音色から始まっていき、小さな女の子と親が公園で楽しく遊ぶ風景を映したり、学校内で生徒同士が元気に戯れるシーンだったり、母親が娘の髪の毛をとかす場面だったり、愛するペットと男性がじゃれ合う姿だったりと、様々な人々が家族や友人など“大切な人”と過ごす「日常の幸せ」が描かれている。

 この映像と、深田の弾くピアノの音と、野田の優しい歌声が絶妙にマッチした心あたたまる内容となっている。ピアノを演奏中の深田の「幸せ」を物語る表情にも注目だ。このCMを目にした視聴者からは「今ある幸せを大切にしようと思った」「普段の何気ない日常が幸せだっていう雰囲気が伝わってきてほっこり」「優しい歌声が素直に心に響いてくる」など様々な反響が寄せられることとなった。

「小さな喜びに気づくことがこの世界で楽しく生きるコツ」野田洋次郎がCM楽曲に込めたメッセージ

 CMの反響を見ていると「幸せ」について改めて考えた人が多い様子。今回のCM楽曲『猫じゃらし(Orchestra ver.)』を制作した野田洋次郎(RADWIMPS)は“幸せ”についてどのように考えているのか?

「人間の『慣れる』力はすごいです。良いも悪いも。少しのキッカケでいつも通りの朝ごはんや、『おかえり』の声や、家までの帰り道が愛しく大事に思えたりします。この世界で楽しく生きるコツは、もしかしたら大それたことではなく、その小さな喜びに気づく才能なのかもしれません。あともう一つ、毎日一緒に過ごす『自分』という存在も、いつの間にか僕たちは知った気になって生きていることがあります。自分さえ知らない自分が、まだまだ隠れているかもしれません。そんな想いで(新曲『猫じゃらし(Orchestra ver.)』を)作りました。」

 野田の言うように、忙しない日常のなかでも、ふと立ち止まり“小さな喜び”を噛み締めていくことが、人生を楽しく過ごす秘訣なのかもしれない……。少し立ち止まって一呼吸したいとき『キリン 午後の紅茶』を飲みながら、大切な誰かのことを思い浮かべてみて欲しい。

◆『キリン 午後の紅茶』ブランドサイトはこちら

「ザ・マイスターズ 深田恭子 ミルクティーリニューアル&オレンジティー新登場」篇

 『猫じゃらし(Orchestra ver.)』の別パートを聴くことのできる「ザ・マイスターズ 深田恭子 ミルクティーリニューアル&オレンジティー新登場」篇も公開中。「裏切られました」「午後ティーなのに甘くない」そんな深田のナレーションから始まるCMは、「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」を一口飲んで、リラックスしながら気分も高めていく、オフ時の深田恭子が垣間見られる。

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