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【バーレスクダンサー】早朝の「清掃員バイト」を続けていたエリーはなぜこの店に?

エリー

エリー

 東京・六本木に、月売上が約1億円にものぼる景気の良い場所が存在する。その名も「バーレスク東京」。店内には大型LEDが四方八方に設置され、中央には回転するステージ、そこで人気曲とともにセクシーな美女ダンサーたちが華々しいパフォーマンスを繰り広げる “新感覚エンターテイメント空間”だ。今回は、エリーさんにインタビュー。以前はビルの清掃員をしていたという彼女がバーレスクダンサーになった経緯とは。

高齢者の中に混じって「清掃員バイト」を2年

――SNSを拝見したんですけど、エリーさん、筋トレすごいしてますよね。アクティブな生活送っていて。

エリーそうなんです。バーレスクに入る1年ちょっと前くらいは、今より10キロ太っっていて。でも、ここに入るとなったら、人前で歌ったり見られたりするので筋トレとかして落として。

――そもそもここに入る前は何をやってらっしゃったんですか?

エリー高校卒業後に、グループで歌っていたんですけど、いろんなことが重なって辞めて「ビルの清掃員」をしていました。トイレ掃除したり、ビルの窓吹いたりとかしたり。

――今からは想像つかないですが……またなぜその仕事を?

エリー朝4時起きの早朝バイトだったんですが、午後に歌う練習の時間が作れると思ったからなんです。時間は今と正反対でしたけど、楽しかったですね。すごい周りの方が優しくしてくださって……50、60歳の方が多くて「今日もお疲れ様」と言ってパンやジュースくれたりとか。結局2年ぐらい続けました。

ーーバイトで得たものもいろいろありそうですね。

エリートイレ掃除とかしていると、自分の気持ちも磨かれて。裏方さんの気持ちがわかるというか、挨拶を怠らないとか、人へのやさしさをより持てたかもしれません。

――それにしても清掃員からバーレスク東京ってかなりの「転身」ですよね。

エリー当時のことを知っている友人からはいまの姿に驚かれますね。衣装だって清掃員のときはがっちり全部隠してましたけど、いまはお尻も見えているし(笑)。お父さんとかお母さんに相談した時にも心配はされましたね、「大丈夫な場所?」って。

映画『バーレスク』でショーに興味

――ここにはなぜ興味を持ったんですか?

エリークリスティーナ・アギレラさんの映画『バーレスク』を観て、「こんな風に歌いたい!」と憧れていたんですが、ここなら歌えるし踊りもできると思い、見に行ったら衝撃を受けてすぐ連絡をしました。自己PRをすっごく長く書いたので、“やべー奴”と思われたかもしれませんね(笑)。

――最初一人で行くのもハードル高そうですね。

エリーめちゃくちゃドキドキしましたね。でもキャストの子がいっぱい話しかけてくれたりして、周りの方とかも話して楽しくて。だから「今日一人で来たんです」って子の気持ちは凄いよく分かるし、来たら積極的に話しかけに行きます。

――では今後の目標を教えてください。

エリー「バーレスクと言えばエリーだよね」って言われるようになりたいです。この前、新木場の「ageHa」っていう大きな場所で歌って踊らせてもらったんですけど。やっぱり大きいステージはすごい気持ちが良くて。いつか私を観に来て下さる方で埋めたりできたらいいなっていうのが目標ですね。

ーー答えがまっすぐで、エリーさんの人柄が出ますね。

エリー絶対笑顔になって帰ってほしいんですよ。「楽しかった」って。私たちにとって毎日のことだけど、お客さんにとっては前から予約して、「この日に行くんだ」って期待値を上げて行くと思うので。だから、そのお客さんにとっても特別な日にしてあげたいんです。

(写真・飯本貴子)

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