ミレニアル世代のエンタメ消費はSNSとの共感がカギ
今、世界規模でライフスタイルの変化や消費意欲の傾向を研究されているのが「ミレニアル世代」だ。一般的には1981年から1996年の間に生まれた世代を指すため、今年でいえば21歳から37歳...
今、世界規模でライフスタイルの変化や消費意欲の傾向を研究されているのが「ミレニアル世代」だ。一般的には1981年から1996年の間に生まれた世代を指すため、今年でいえば21歳から37歳...
この7月期にスタートした、加藤シゲアキ主演のドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)のタイトルや予告CMを見て、「何か『カイジ』っぽいなあ…」と思ったら、原作は本当に福本...
ドクターヘリに携わる医療関係者の葛藤と奮闘を描く映画『劇場版コード・ブルー』が公開中だ。主演の山下智久ら主人公5人の成長と絆が見どころだが、もう一つ注目を集めるのが女優・山...
6月23日の公開時は都内2館のみでの上映だった映画『カメラを止めるな!』がクチコミで広がり、続々と上映館を拡大。全国展開を開始する8月3日、TOHOシネマズ日比谷で“感染”拡大公開 御...
『カメラを止めるな!』のスマッシュヒットが映画シーンをざわつかせている。“他に類を見ない構造と緻密な脚本”“37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバル”など、ヒット要因となった作品...
8月1週目が過ぎて、夏休み映画の大作が出揃ったところで、公開週の土日2日間の興行成績をまとめると、主なヒット作品は表のようになった。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』と『劇...
『君の名は。』や『秒速5センチメートル』を手がけたコミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)と、日本でも『TO BE HEROINE』(TOKYO MX)などが放送されている中国のアニメスタジオ、ハ...
NHK朝連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを務めた葵わかなの“朝ドラ後初”の主演映画『青夏 きみに恋した30日』が8月1日に公開される。“正統派”の朝ドラヒロインといわれた葵が、打...
ドクターヘリに携わる医療関係者の葛藤と奮闘を描いた『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、明日27日より公開される。2008年に連続ドラマとしてスタートしてから10年の...
2018年の上半期映画興行ランキングTOP10は、表のような結果になった。邦画と洋画が5作ずつのランクインとなり、内訳は邦画アニメ2作、邦画実写3作、洋画アニメ2作、洋画実写3作。昨年は...
この1年の間だけでも動画配信サービスを取り巻く話題が常にメディアをにぎわせ、各サービスの積極的なPRとともにシーンは盛り上がっている。すでに黎明期から普及期へ突入し、コアユー...
テレビドラマやバラエティ番組、映画や舞台などで古くからある習慣「差し入れ」。現場の士気を高めるなどの理由で昔からある習慣だが、昨今はやや意味合いに変化が生じているようだ。公...
3年おきに新作を公開。夏休み映画の大作を担い、日本映画シーンを背負って立つ存在である細田守監督。自身のアニメーション映画制作会社・スタジオ地図を設立してからは、よりイノベー...
映画『アベンジャーズ』『アイアンマン』などを手がけるマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギ氏が先日、女性の監督も積極的に登用していく考えを発表。またマーベル映画にLGBTQ...
女優歴22年。7年ぶりの主演ドラマ『島耕作シリーズ35周年企画「部長 風花凜子の恋」会長 島耕作 特別編』(日本テレビ系)も放送され、ますます役柄の幅を広げる、りょう。モデル出身...
映画シリーズ通算第30作目となる新作映画も公開中の『アンパンマン』シリーズ。長きに渡り、主人公・アンパンマンの声を務めている戸田恵子に、今作への思いや、アンパンマンと共に歩ん...
2018年だけで7本の作品に出演と、映画をメインのフィールドとして躍進している池田エライザ。7月7日公開の『ルームロンダリング』では、華やかな彼女のイメージとは真逆の幽霊と奇妙な...
町田康原作『パンク侍、斬られて候』の実写化映画が6月30日より公開中。「映像化不可能」といわれた原作を石井岳龍監督が手掛け、全員主役級の役者が出演するということでこの夏注目さ...
現在、日本の年間映画興行収入の3分の1ほどを1社で占める東宝。今年も『ドラえもん』『名探偵コナン』といった定番アニメがシリーズ最高興収を更新と好調。この先もスタジオ地図の『...
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。性格も趣味も違うけれど、仲良しな男子高校生4人組を演じ、男...