設立から変わらぬ理念で60年余、『ベルマーク』の今 PTA主体から生徒主体…運用法に変化も
学生の頃、多くの人が経験しているだろう『ベルマーク』収集。だが、学校に集められた後、それがどのような仕組みで何に使われたか、正確に説明できる人はほぼいないだろう。「すべての...
相席・山崎ケイ、妊活と芸人の狭間で導き出した答え
一昨年、落語家の立川談洲と結婚した相席スタートの山崎ケイ。“いい女風”のキャラクターでブレイクして人気を集めたが、結婚したことでコンビとしてできなくなったネタがある、テレビ番...
“細かすぎる”ザクの正体は、ガンプラ×写真 「プラモデルらしくない、被写体が生きているかのような表現をしていきたい」
約1年前、ガンプラマーカーでの塗装と撮影技術を駆使し、写真なのか絵なのか分からない幻想的な『ジオング』を発表。ガンダムファン以外からも絶賛されたモデラーのDON-GURIさん（@ten1...
バチェロレッテ参加前と後「僕、変わってない」。画家・杉田陽平が語る、自分の大好きな部分と自己否定【後編・バチェラー連載】
前編では、萌子さんへの感謝と本音、そして画家としての凄まじい覚悟を語ってくれた「杉ちゃん」こと杉田陽平氏。書き留めたいセリフが多く急きょ2本立てとなった後編では、同業者との...
「芸人としては致命傷」がん闘病のはんにゃ川島、保証ない恐怖とコンビ危機で気づいたこと「お互いを必要としている」
お笑いコンビ・はんにゃとして大きな人気を得ながら、2014年に腎臓がんを告知された川島章良。手術は無事に済んだものの、世間に公表するまでには時間がかかった。そこには、「芸人とし...
萌子さんのおかげで、自分のいいところに気が付けた。画家・杉田陽平の愛に満たされている“今”【前編・バチェラー連載】
『バチェロレッテ・ジャパン』参加時、圧倒的に異質なキャラクターと、愛のある名言の連発により、視聴者の記憶に根強く残っている“杉ちゃん”こと杉田陽平氏。あの旅から2年、彼はアー...
「品行方正が求められすぎるとお笑いは死んでしまう」コロチキ・ナダル、“クズ芸人”としての矜持と葛藤
『アメトーーク！！』（テレビ朝日系）で「ひんしゅく体験！ナダル・アンビリバボー」としてそのクズっぷりを取り上げられて以来、「クズ芸人」の代名詞的存在になっているコロコロチ...
「女を使った仕事」に救われた元女優…偏見や違法流出動画にも立ち向かう、経歴隠さないレイヤー“澁谷果歩”の覚悟
スポーツ新聞記者からセクシー女優へ転身、そして2018年に引退後、海外を舞台に主にコスプレイヤーとして活躍する澁谷果歩。現在はInstagramのフォロワーは128万人と、セクシー女優時代...
麗しい男装姿が印象的…パク・ウンビンが『恋慕』を振り返る「愛された実感を得られた作品」
Netflixを通じて日本でも公開され人気となったドラマ『恋慕』。中でもイ・フィを演じるパク・ウンビンに注目が集まった。その理由の一つは、麗しい男装姿。そして、まるでイ・フィが実...
「この虎が羊の毛でできている、だと…？」“羊毛フェルトの虎”に賞賛、夫婦の合作で生まれる信頼感「会話が尽きません」
「本物のような迫力！」「みなぎる生命力…」「もはや自然界の一部」。Instagramに投稿された、ある羊毛フェルト作品に驚きと賞賛が集まった。羊毛フェルトといえば手軽にできるハンドク...
「常にすべって不安定だった」なかやまきんに君、それでも筋肉道を貫いた“根拠なき自信”の源泉
先ごろ吉本興業からの独立を発表した、なかやまきんに君。2度のアメリカでの筋肉留学を経て、現在はYou Tubeでも登録者数145万人と大人気だが、吉本に入った当時は「すぐ飽きられる」...
元『Popteen』モデル2人＆『ガルプラ』出演者も 日韓7人組「Billlie」を知る12の質問
昨年11月10日に韓国でデビューした7人組ガールズグループ「Billlie」（ビリー）が、23日に2ndミニアルバム『the collective soul and unconscious: chapter one』で早くもカムバック...
“めんどくさい人”のほうが会社には必要？ 産業医が抱えるジレンマ「8割の企業がハラスメント問題に何も対処していない」
仕事の悩みの大半を占めるとされる人間関係。働く世代に向けた著書を多数発表してきた精神科医・井上智介氏の最新本『「あの人がいるだけで会社がしんどい……」がラクになる 職場のめん...
猫を見つめて22年 猫雑誌が警鐘を鳴らすペットショップ“抱っこ商法”「猫好き自身が負のループに加担してしまう」
2022年2月22日は、“スーパー猫の日”と言われる、猫好きにとっては特別な日。あらためて、愛猫や身近な猫を想う人も多いだろう。昨今では猫コンテンツは鉄板かつ飽和状態と言われるが、...
「どうしてこうなった…？」“必死すぎるネコ”の姿に反響、裏側に猫写真家の奮闘と愛「地域猫の世話をする人に喜んでもらいたい」
町中にいる外猫たちの、一生懸命で必死なのに、どこかおかしくて愛くるしい姿を写真に収めている猫写真家の沖昌之さん。写真集『必死すぎるネコ』（辰巳出版）シリーズは、現在3作目が...
フジが“月9ブランド”を捨てた理由 ハリウッド・韓ドラに挑むテレビマンの矜持と覚悟
『ひとつ屋根の下』『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『やまとなでしこ』…。90年代から00年代にかけ、一斉を風靡したフジテレビの「月9」枠。一時...
グラビアレジェンド・篠崎愛、「コンプレックスを武器にできる」 “専業”を貫く理由とグラビアで感じる存在価値
10代からグラビア業界を突き進んできた篠崎愛。愛らしい顔だちと国宝級のボディを武器に、“レジェンド”と称されるまで頂点を極めた逸材である。テレビでの露出が増え、その魅力は海外...
“課金は悪”を払拭させた『パズドラ』の存在 時代の流れにくらいつき10周年も「常に危機感」
スマートフォンゲームの人気に火をつけ、その隆盛を牽引してきた『パズル＆ドラゴンズ』（以下『パズドラ』）が、2月20日にサービス開始10周年を迎える。基本的には、1本作ったら追加...
アムロ声優も激励した人気モデラーの近作 1万いいね獲得、ガンキャノン“風”「カイ・シデン専用『グスタフ・カール』」
フォロワー1.1万人を誇る人気モデラーのル・クルーゼさん（@le_creuset3）の近作は、マッシブなボディが特徴的なガンキャノン。と思いきやよく見ると、ガンキャノン“風”の仕様を施した...
「私は陽性、ロシアの妖精…」日本人＆ロシア人カップルがコロナ感染、自宅療養の経験を漫画に「“どうせうつってる”と諦めずに」
新型コロナウイルスに感染して自宅で療養する人は、全国で54万人超（2月14日時点）。慣れない自宅療養に苦しんだり、家族の看護や隔離に悩む人は多い。そんな中、普段はロシア文化を紹...