ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「九龍編」が最終回を迎えた。今回はカップル成立となった、たかと（矢口昂歩）とはる（矢口はる）にインタビュー。お互いの第一印象や告白までの思い、最近キュンとしたことなどを教えてもらった。

はるの涙の真意「自分、何やってんだろう」

――告白成立おめでとうございます！

２人ありがとうございます。

――お互いの第一印象を教えてください。

たかとめちゃくちゃかわいいなと思ったのと、スタイルがずば抜けてよくて（笑）、すごいなと思いました。

はる私は継続で来てほしいと言っていたので来てくれてすごくうれしかったのと、実際見たら100倍かっこいい、顔ちっちゃ！と思いました（笑）。

――ツーショットなどで話してみての印象はいかがでしたか？

たかと最初は自分が緊張しすぎて、話題を振るんだけどそれに対して展開できなかったというか。なので、自分が悪いとこもあるんですけど、話しにくかったと思っちゃったんですよね。

はる最初のツーショットのときに誘おうとしたら誘ってくれて、頑張らないと、話さないとみたいに考えちゃって、私も話しづらいなと思って。でもそのあとのバスで夜景を見たときに話しやすいなと思いました。

たかとそのときは話していくうちに共通の話題も何個か上がって、どんどん緊張がほぐれていきました。

――2日目に離島で過ごしたときにはすでにとてもいい雰囲気でしたが、その時点でもう気持ちは固まっていたのでしょうか。

たかと自分はもうひとりから気持ちを寄せられていて、まだ気になっていたんですけど、２日目に２人で時間を過ごしてどんどんはるちゃんへの気持ちが大きくなっていきましたね。

はる私は第一印象から最後までずっと変わんなかったんですけど、２日目はひいろ（鈴木日彩）ちゃんと一緒じゃないからこそ、そっちを思っちゃうんじゃないかなみたいなことを考えていて。それに２人でいる時間も長かったから、ひいろちゃんと２人で話す時間も絶対に必要だろうなと考えていました。

――夜にひいろさんとたかとさんがツーショットに行ったときは、はるさんが涙を流す場面もありました。

はる誰目線って感じなんですけど（笑）、２人でちゃんと話してほしいという気持ちもありつつ、邪魔したくないって言ったら変だけど、（たかとさんが）すごく優しいから話しかけてきてくれて（笑）。その優しさに対して「自分、何やってんだろう」って思って泣いていました。そういう涙でした（笑）。

――２日目におそろいのキーホルダーを買い、はるさんが「一生大事にする」と言ったときのたかとさんの反応も印象的です。

たかともうあれは本当に、旅中で1、2位を争うくらいかわいいなというか、すごく気持ちが跳ね上がったところだったので、ヤバ！っていうか、もう言葉が出てこなかったですね（笑）。上目遣い気味で言われたので、本当にめちゃくちゃかわいかったです。

――まさかの「もう1回言って」がありましたね。

はる私からしたら狙って言ったわけでもなくて、本当に「なんで？」みたいな感じで、いまだにちょっと理解できないです（笑）。