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日向坂46丹生明里「今のままじゃだめだ」と変わる決意 努力重ね挑戦した初写真集「胸を張って海に」
大人らしさと子どもらしさのギャップがお気に入り 好きな髪型は王道のポニーテール「気合が入る!」
丹生瀬戸内は、ずっと晴れていたんですがとにかく暑くて(笑)。かたや冬は雪の中での撮影で本当に差が激しかったんですけど、大雪で飛行機が飛ばず、帰れなくなるかもってなったときは焦りました。結局、新幹線で帰れたんですが、本当に飛行機は飛ばなかったようなので危なかったです。
――そんなことが…。青森のカットを見てもすごい積雪でしたもんね。そんなさまざまな場所で撮影された写真集の中で自分のお気に入りカットはどれでしょうか。
丹生瀬戸内で撮影された、黒いワンピースでロープウェイに乗っているカットが好きです。黒い大人っぽいワンピースがお気に入りなんですが、その直後に幼い感じのオーバーオールのカットが続き、ギャップがあるのもいいなと思っています。
――髪型や服装もさまざまでしたね。
丹生たくさんの衣装を着ているのですが、髪型とか服装でこんなに印象が変わるんだなと、写真集がきっかけで自分を改めて客観的に見ることができたなと思いました。
丹生うーん…。でもやっぱり王道のポニーテールがずっと好きですね。ポニーテールしていると気合入ります!
――今回の写真集では、夏冬で撮影し期間も長かったようですが、思い出深いエピソードはありますか?
丹生撮影するときに、丹生ちゃんと呼ぶと周りにバレちゃうということで、“はるな”っていう名前で撮影していたんです(笑)。だから写真集のスタッフさんからは“はるな”とか、“はるちゃん”とかって呼ばれていました。
――その名前は自分で決めたんですか?
丹生自分で決めました! 私の名前が実は“明里”だけではなく、“はるな”っていう名前も候補にあったらしくて、今回ははるなになりきっていました。(笑)