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【美ボディ大会】「ノースリーブが着られるように」美ボディ大会目指し減量成功の看護師「キレイになったと言われるが、異性との出会いがない」
食べることが大好きで、常にダイエットをしているような状況だった
林田ひとみさん 昨年8月から始めました。パーソナルジムに通ってトレーニングをしています。今年で30歳になるので、新しいことに挑戦し、成し遂げたいと思ったことがきっかけです。目標がないと頑張れないので、『ベストボディジャパン』への出場を目指して頑張ろうと思っていました。その流れで『SSA』があることを知って、今回初出場に向けて頑張ってきました。
――トレーニングを始めて、周囲から言われてうれしかった言葉はありますか?
林田ひとみさん 「キレイになったね」「痩せたね」と言われて嬉しかったです。でも最近は、「カッコいい」と言われるようになりました(笑)。
――ダイエット経験はありますか?
林田ひとみさん はい、あります。食べることが大好きで、常にダイエットをしているような状況でした。でも、トレーニングジムに通うようになって初めて50キロを切ることができました。大会出場を目指してトレーニングをして、痩せられたのは本当に嬉しかったです。実際に痩せたのは、体重は4キロですが、体脂肪は現在6%です。ボディメイクを行うことで、二の腕は前に比べて引き締まったので、ノースリーブは抵抗なく着られるようになりました。
達成感があるのがトレーニングの魅力、楽しくボディメイクできることが一番大切
林田ひとみさん これはもう、全てトレーナーさんのおかげです! 先ほども言いましたが、食べることがすごく好きなんですね。だから、常に「これ食べていいですか?」「あれ食べても大丈夫ですか?」と確認していて。トレーナーさんは、私のことを「この人、どれだけの量を食べるんだ」って思っているんじゃないのでしょうか(笑)。
――トレーニングの魅力はどんなところですか?
林田ひとみさん 達成感ですかね。いっぱいありすぎて言葉で表現できません。楽しくボディメイクできることが一番大切なのではないでしょうか。
――憧れの人はいますか?
林田ひとみさん パーソナルトレーナーとして活躍する田上舞子さんです。笑顔がとても素敵でいつも楽しそうでキラキラしている感じがステキだなって思います。
――大会出場にあたり、周囲からはどんな言葉をかけられましたか?
林田ひとみさん 「いままでストイックに頑張ってきたから、今日は絶対に楽しめるよ!」「これまで頑張っているから、あとは楽しむだけだね」など、たくさんメッセージをもらいました。自分ではストイックじゃないと思っているので、そういう言葉をもらうと励みになります。
(文/地原緑 写真/片山よしお)