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【美ボディ大会】マラソンの怪我がきっかけに…ガリガリ体型を克服しボディメイクで激変「胸の大きさが気にならなくなった」
ガリガリ体型からお尻の上がったバランスのとれたスタイルに
鈴木麻里子さん もともと走ることが好きでした。趣味でやっていたマラソンで怪我をすることが多く、その防止のために、2年前より筋トレを始めました。
――トレーニングを始めて、周りから言われてうれしかった言葉はありますか?
鈴木麻里子さん 特にこれという言葉は思い浮かばないのですが…。でも、「お尻が上がったね」と言われるとうれしいです。もともとガリガリに痩せた体型だったので、今はちょうど良いボディラインになってきたなと思っています。
――自信のあるボディパーツを教えてください。
鈴木麻里子さん お尻です。筋肉がついて、すいぶん上がってきたと思います。
鈴木麻里子さん 通っているスポーツジムで『BBJ』の出場選手とお話をする機会があって、その時に「一度出場してみてもいいんじゃないかな?」と言われたことがきっかけです。それで大会出場にチャレンジしてみようと思いました。
――大会出場は何回目になりますか?
鈴木麻里子さん 今回で、4回目の出場になります。
――美ボディ大会の魅力とは、どんなところでしょうか?
鈴木麻里子さん 私は、とても緊張するタイプなので、「ステージに慣れたい」という気持ちが強いですね。あとは、大会に出場するたびに気付きがあること。出場することで改善するポイントが見えてくるので、次の大会ではそれを直して、もっとキレイに見せたいという気持ちもあるかもしれません。
胸が小さいことがコンプレックスだったが、全体のバランスが美しければ良いと思えるように
鈴木麻里子さん もともと胸が小さいことがコンプレックスだったのですが、今は気にならなくなりました。胸の大きさを気にするよりも、全体のバランスが美しければ良いかなって思えるようになりました。
――ステージに立つことで、自分自身や周囲に変化はありましたか?
鈴木麻里子さん 私がトレーニングに打ち込んで頑張っている姿を見て、子どもも何かを頑張ろうと打ち込むようになりました。多少なりともそういう影響をあたえられたのは、良かったと思います。
鈴木麻里子さん 私はトレーニングが好きなので、あまり無理して頑張っているという感覚はないです。ただ、続けていくと身体が変わっていくので、また続けようという気持ちになります。それと、大会に出場していることも、トレーニングを続けるためのモチベーションに繋がっていると思います。
――トレーニングの魅力とは、どんなところですか?
鈴木麻里子さん 集中できてリフレッシュにもなるし、生活にメリハリができことがすごく良かったと思っています。
(文/地原緑 写真/片山よしお)