2022-04-28 ORICON NEWS 『ポテチ』、日本定着の歴史は“のり塩”からだった 誕生から60年、“国民的おやつ”となった背景 12次のページ 写真左から、創業時のポテトチップス(のり塩)、創業者の小池和夫氏、現在発売中のポテトチップスのり塩 スーパーやコンビニなど、いまやどこでも購入でき、老若男女から愛され続けている『ポテトチップス』。ではその人気が“のり塩”から始まったことをご存じだろうか? 1962年、湖池屋の創業者・小池和夫氏が第1号の『ポテトチップスのり塩』を開発・販売して以降60年間、日本の“国民的おやつ”として人気を博し、日本に定着・大衆化させた。そもそもなぜ、日本での『ポテトチップス』認知拡大の第1号が“のり塩”だったのか? 湖池屋の歴史 釜揚げ(目白台工場)写真提供/湖池屋 釜揚げ写真提供/湖池屋 工場ライン写真提供/湖池屋 板橋工場写真提供/湖池屋 湖池屋ポテトチップスのり塩の歴史 ポテトチップスのり塩(1962年創業当時)写真提供/湖池屋 ポテトチップスのり塩(1983年1月〜)写真提供/湖池屋 ポテトチップスのり塩(1986年10月〜)写真提供/湖池屋 ポテトチップスのり塩(1990年9月〜)写真提供/湖池屋 ポテトチップスのり塩(1997年10月〜)写真提供/湖池屋 ポテトチップスのり塩(2010年10月〜)写真提供/湖池屋 次のページ<インタビュー>『ポテチ』はどのようにして“国民的おやつ”になったのか12次のページ タグフード雑学インタビュー あなたにおすすめの記事