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高橋文哉の一番好きな作品は? インパクト大な若社長から“逆・高校デビュー”の陰キャまで【#ファンに聞いてみた】
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※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
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5位(4票)【着飾る恋には理由があって】秋葉亮(あきば・りょう)
きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーです。高橋さんにとってプライム帯の連続ドラマ初出演となった本作では、主人公の“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈さん)が勤務するインテリアメーカー「el Arco Iris」広報課の新入社員・秋葉亮を演じました。
「秋葉くんの未熟さが愛しい」
「先輩を一途に思う真っ直ぐさと、ちょっと抜けてるところがかわいいです!」
「茅野さんをひたすらに振り向かせようとする秋葉くんをわかりやすく丁寧に演じてくれました。目でも演技をしていてかわいかったです」
4位(6票)【先生を消す方程式。】藤原刀矢(ふじわら・とうや)
田中圭さんが主演した本作は、鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本。進学校の教師が、高IQの生徒たちから命を狙われるというセンセーショナルな学園サスペンスでした。山田裕貴さんが演じた副担任・頼田朝日によるスピンオフドラマの“頼田劇場”でも話題となりました。
「『着飾る恋には理由があって』の秋葉亮役のように柔らかい、かわいらしい役もとても似合いますが……! 今回選んだ作品は他の役柄とは違い、少し暴力的で激しい役だったので印象的でした。何より暗髪の制服姿が私好みでした」
「1番狂っていた子の役だったんですが、アメとムチを使い分けているキャラだった為、アメの時のちょっと優しいけど脅迫している時も優しくかわいいながらもどこかに狂気的な物が混じっている演技も上手であり、最後に更生した後もこれまでとは全然違う雰囲気になり全部の演じ分けがすごく、また高橋文哉くんの魅力が最大限に引き出されていました」
「表はとてもいい子なのに裏は本当にヤバいとしか言えない役で、初めてこのドラマで高橋くんを知ってこの子演技すごいなぁと思ってました。その後『着飾る恋』にも出てあっこの子!!と注目してみていました」
3位(12票)【夢中さ、きみに。】二階堂明(にかいどう・あきら)
・原作:『夢中さ、きみに。』(和山やま/KADOKAWA)
「第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞」「第24回 手塚治虫文化賞 短編賞」をはじめ多数の賞を総ナメした話題作の実写化作品です。高橋さんは、モテすぎた中学校時代のある事件をきっかけに、平穏な日常を求め“逆・高校デビュー”を果たす男子高校生・二階堂明(にかいどう・あきら)役を務めました。
「猫背に眼鏡の逆高校デビューの陰キャ二階堂の演技が秀逸で、この役をきっかけに演じている俳優の高橋さんに興味を持ちました。NEXT国宝級イケメンの高橋さんとは全くの別人で驚きを隠せません。物語中時々かわいらしい素の二階堂が現れるのも楽しみの一つ。恐怖の修学旅行のエピソードが素晴らしく、塚原監督作品だけあって、映像物語とも心に強い印象を残す一風変わった学園モノになっています。大人にこそ見てほしい、どこか懐かしく忘れていた気持ちを思い出させる良作でした」
「『夢中さ、きみに。』の二階堂明役が大好きです。逆高校デビューという難しい役柄を自然に演じていて、文哉くんのカワイイところが全面的に出ています」
「ストーリーが普通なのにどこか不思議なところがエモくて好きです。文哉くんが演じた二階堂は、不気味でありながらメガネを外すとイケメンな林くんになるという一面を持っていて、ギャップが良かったです。愛される弟キャラやイケイケのキャラも好きですが、文哉くんのまた違う一面が見れた役でもあります!」
2位(18票)【最愛】朝宮優(あさみや・ゆう)
本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・梨央(吉高由里子さん)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリーです。
「『仮面ライダーゼロワン』の元気な主人公のイメージが強かったので、繊細で儚げな演技に驚きました。姉と再会した時の表情がとても良かったです」
「最初はただのイケメンな情報屋でしたが、後半に連れて優くんの笑顔が増えていったり、朝宮姉弟のやり取りがかわいくてかわいくて毎回ドラマの楽しみになっていました。高橋文哉くんが出ている作品はどれも素晴らしいものが多いので悩みましたが、文哉くんのファンになるきっかけの作品でもあった『最愛』を推したいです!」
「『最愛』の朝宮優が一番好きです。透明感や愛嬌、そして料理上手な一面まで……。高橋文哉くんの持つ武器が最大限に活かされた、この上ない作品だと思います。それぞれの最愛を感じられる物語もとても魅力的でした」
1位(51票)【仮面ライダーゼロワン】仮面ライダーゼロワン/飛電或人(ひでん・あると)
「令和仮面ライダーシリーズ」第1作目となる本作のテーマは、人工知能=AIとの共存。さまざまな仕事でAIロボット=ヒューマギアが活躍する世界を舞台に、ヒューマギアを悪用して人類を滅亡させようとする存在との戦いを描きました。令和1号のライダーとなった仮面ライダーゼロワンに変身する或人は、売れない芸人として活動していたものの、祖父の遺言により、大企業・飛電インテリジェンスの二代目社長に任命されます。秘書型ヒューマギアのイズ(鶴嶋乃愛さん)に促されて変身した或人は、「人とヒューマギアが一緒に笑える未来のために」戦います。
「或人が成長していく様と文哉くんが俳優として成長していく様が重なって胸アツになります」
「ギャグしたり面白くてちょっと抜けてる部分もあるけど、何かを守ることだったり芯がしっかりしててほんとにかっこよくて、文哉くんのデビュー作でもあり、ほんとに皆さんに見て欲しい作品です」
「高橋文哉さんを初めて知った作品なのでインパクトが大きいです。まだ未成年という若さながらも仮面ライダーの作品中のあらゆる葛藤や激しいアクション、また未成年には重い展開への演技力。ゼロワンが終わったあとはまるで真逆の役をあちこちでされていたりモデルでコーヒーに目覚めたりと『ゼロワン』を境にいろんな高橋さんを見ている気がします」
「売れないお笑い芸人だった或人が祖父の会社を引き継ぎ仮面ライダーとして戦って行く物語の中で秘書のイズとの成長が見られる作品。クライマックスは感動間違いない」
映画『牛首村』本予告
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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