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【整形美女】アンチからの「ブス」 それでも自身の整形を発信し続ける女性「整形したということ自体は何も悪くないでしょ」
『ガリガリすぎ』とか『口元汚い』などの辛辣なアンチから口撃も 大好きなアニメのおかげで傷つかなくなった
「はじめての整形は二重の埋没施術。20歳の誕生日の一週間前にしました。保護者の承諾や同伴がないと手術できない年齢でしたが、20歳という一つの特別な節目の前に、どうしても自分のコンプレックスを克服したかったんです。承諾書は父にサインしてもらい、祖母に同伴してもらって二重整形をしました。母には整形直後にLINEで事後報告しました」
今までの整形総額は800万円にのぼるが、費用に関しては医療ローンを組んで自分の稼ぎから返済中である。
「整形費用に関しては、親にお金を出してもらったことはありません。自分が親からもらった体にメスを入れているのに、そのためのお金を親に出してもらうのは、自分の意に反するから」
今の自分の顔には満足できていて、「点数をつけるなら90点くらい」と語るゆりあんぬさん。「この人になりたい」という理想の顔も特にないそう。
最近はテレビにも出演するようになり、新規の女性ファンに反応してもらえることが増えた。それは素直に嬉しいそうだが、一方でアンチの意見を目にすることも…。
「私の世界観は男性からは理解されづらいのか、アンチは昔から男性ばかりなんです。『ガリガリすぎ』とか『口元汚い』とか言われることが多いです」
ただ、アンチに怯える時期もあったものの、今はまったく気にしていないとのこと。
「むしろ強気の姿勢でいます(笑)。好きだったアイドル系アニメの中での『アンチはその子のことが気になってるんだよ』というセリフに感銘を受けてから、傷つくことはなくなりました」